【レバナス】10月13日投資状況

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前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

最近は、10万円を行ったり来たり。

NASDAQ100の値動き

テーパリングの話が出てきたのにも関わらず、金利上昇がなかったことが好感され上昇したとの見方です。

久々に、米国市場全体の調子が良かった1日です。

チャート分析

NASDAQ100チャート

今日の様子次第では、MACDがゴールデンしそうです。
RSIも50突破が見えてきました。
今後は15,000ポイントが1つの壁になると思われます。

左は今年3月のNASDAQ100のチャートです。
ここ数日、MACDの動向を中心に気にしていましたが、ゴールデンクロスしたからと言って爆上がりする訳ではありません。今回もこのチャートがとても参考になると思います。

左は、現在のS&P500のMACDの形状です。
日足のMACDは感度が良いですが、その分騙しには気を付ける必要があります。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

FOMCの議事録は発表され11月~12月にテーパリングが開始される記載がありましたが、米10年国債利回りに大きな動きはありませんでした。今の金利にはある程度織り込まれていたことが考えられます。

連日、同じチャートですいません。ただ、ここに全てが凝縮されていると考えるため出しました。。昨日までは株価に焦点をあてていましたが、本日は金利に着目いたします。
基本的に、利上げは当然としてテーパリングも金利の上昇圧力になります。これが株価下落の1番の原因です。現在11月のFOMCでテーパリングの発言が実際にあったとしても今回の様子を見ると金利への影響は一時的だと私は感じました。

指標情報

CPIの伸びが市場予測を上回りインフレ圧力を感じる。FRBのインフレは一時的はいつまで続くのでしょうか?
輸送コスト・資材不足・原料費高騰により商品価格のアップと賃金上昇が重なってインフレが長期化しています。

CPIとコアCPIの前月比推移

一応、4月~6月からすると落ち着いている気がします。

消費者物価指数

消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標である。消費者物価指数の変化は物価変動とみなすことができ、国民の生活水準を示すため経済政策を決める上で非常に重要な指数として認識されている。調査には小売価格を用いるが、品質が一定の商品やサービスを調査している消費者物価指数の価格動向とは大きく乖離することも知られている。CPI(Consumer Price Index)と略され、価格変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコアCPIも重要視される。

日本ではCPIから食料品を除いたものをコアCPIと呼び、食料品及びエネルギーを除いたものをコアコアCPIと呼ぶ。
※コアコアCPIの表現を使用するのは基本的に日本だけで、日本のコアコアCPIは世界のコアCPIである。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

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