【レバナス】投資状況(月次/20-10)

投資新着情報
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  1. 【レバナス】10月投資状況
    1. 今月の結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. 月足チャート
      4. アノマリーの確認
  2. 【レバナス】10月30日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 決算関係
  3. 【レバナス】10月29日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. 決算関係
      1. その他
  4. 【レバナス】10月28日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 決算関係
      1. その他
  5. 【レバナス】10月27日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
      1. その他
  6. 【レバナス】10月26日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. レバナス情報等
  7. 【レバナス】10月23日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
  8. 【レバナス】10月22日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
      3. 経済指標
  9. 【レバナス】10月21日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
      3. 今後の見通し
  10. 【レバナス】10月20日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. レバナス情報等
  11. 【レバナス】10月19日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. レバナス情報等
      1. 今後の見通し
  12. 【レバナス】10月16日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. 週間結果
      1. NASDAQ100 
      2. NASDAQ100 その他指数と比較
      3. 週足チャート
    4. レバナス情報等
      1. 経済指標
      2. 今後の見通し
  13. 【レバナス】10月15日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
      3. 経済指標
      4. 今後の見通し
  14. 【レバナス】10月14日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. 指標情報
  15. 【レバナス】10月13日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
  16. 【レバナス】10月12日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
  17. 【レバナス】10月10日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
      3. 経済指標
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. 週間結果
      1. NASDAQ100 
      2. NASDAQ100 その他指数と比較
      3. 週足チャート
    4. レバナス情報等
  18. 【レバナス】10月8日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
      3. 前回下落時のチャート
    3. 指標情報
  19. 【レバナス】10月7日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. 過去分析
      1. 積立購入日
  20. 【レバナス】10月6日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
  21. 【レバナス】10月5日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート                     
    3. 買い増しタイミングの確認と今回の買い増しタイミング
      1. 買い増しタイミング
      2. 今回の買い増しタイミング
  22. 【レバナス】10月2日投資状況
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100の値動き
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100チャート
      2. 関連チャート
    3. 週間結果
      1. NASDAQ100 その他指数と比較
      2. 週足チャート
    4. 経済指標・レバナス情報等
      1. アノマリーの確認
      2. 昨年同時期の確認
      3. レバナス売り上げランキング
  23. 【レバナス】10月1日投資状況

【レバナス】10月投資状況

今月の結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

月足チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

月足はあまり見ないけど、見たところで何の考察も出来ない。
完璧すぎる!

アノマリーの確認

11月はアノマリー的にかなり強い月です。
11月、12月、1月と通例はとても強い月なので楽しみですね。

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【レバナス】10月30日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

パンパカパーン!
レバナスの基準価格、39,473円の過去最高となりました。おめでとうございます。

NASDAQ100とその他の指数の値動き

冷や冷やさせるぜ。
後半の爆上げは素晴らしい!

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

全体としては、あまり変動のない一日でした。

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

ともに過去最高です。
NASDAQ100の過去最高と同タイミングで、レバナスも過去最高を出していますので”逓減”も問題
なし。基本的に右肩上がりの指数にレバレッジを掛けている分けだから、ね!日本株の4.3倍ブルは良く分かりませんが。

逓減

長期運用でレバレッジものが良くないと言われる1つの要因が逓減が起きることです。
上記はレバナスの目論見書に記載があります。
逓減とは、株価が上昇と下落を繰り返している間に、基準価格が原指標と比較して押し下げられる現象を指します。

例:100円→90円→100円と原指数の株価が推移した場合

RSIは70に到達してしまった。
RSIの70は元々買われ過ぎと言われるだけあって、到達すると叩かれる確率が結構高い。
7月前後の長期上昇トレンドだけは70以上で暫く頑張ったけど、今回の下落の起点もRSI70達成直後からだからね!
来週のFOMCまでの運命か・・・

NASDAQ100 2021年2月~9月

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

ここまで決算が関係あると利回りとかどーでもいい一週間でしたね。
VXNが上昇しているのは何故ですか!

決算関係

今回の決算の上げ下げを通して、Microsoftの時価総額がアップルを抜いて世界1位になりました。おめでとうございます。私としては両方使用しているので、両者頑張って下さいってところですが。

左から Google,Microsoft,apple,アマゾン,FB

勢いはMicrosoftが1番感じられます。
アマゾンは決算が良くないのはいつものことで、先行投資が多い会社ですので問題ないでしょう。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月29日投資状況

前日結果

おめでとうございます。NASDAQ100とレバナスの基準価格が揃って最高値です。
レバナスは、初の39,000円台です。

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

とても強い一日となりました。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

昨日とは打って変わって、ほぼ赤で気持ちが良いです。

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

元々、11月の頭には元の高値を超えると予想していましたが、流石NASDAQ100です。
RSIもまだ上に上がる余地があり、MACDのヒストグラムもとても強いです。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNはかろうじて20を下回っています。
利回りは若干、上がっています。

経済指標

とても良い結果です。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

決算関係

アップルとアマゾンがやらかしました。
28日の時間外の決算で、アップルとアマゾンが揃って売上高がアナリスト予想を下回りました。

左:アップル 右:アマゾン

両方28日の上昇は素晴らしいのに、その後下がってますね。
明日のNASDAQ100は期待できないかもです。

その他

〇NISAにも課税
立憲民主の江田さんがNISAにも課税していくと発言したことが炎上していました。
NISAって何制度だっけ!?少額非課税制度ですよね!!

〇フェイスブック 社名変更
最近あまり冴えないフェイスブックが社名を変更してMeta(メタ)にするそうです。
ソーシャルメディアのフェイスブックと社名を切り離すことで企業イメージアップに繋がるか。
「メタバース(ネット上の仮想世界)が次のフロンティアだ」とCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は発言した。

これで変わるか?と思いましが、ちゃんと株価は上がったみたいですけど。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!


【レバナス】10月28日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

久々に28,000円台に戻ってきました。

NASDAQ100とその他の指数の値動き

主要指数では、唯一NASDAQ100がプラスに転じました。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

ほとんどマイナスです。これだけマイナスだと少し不安になりますね。

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

爆上げしていたS&P500はレンジに入りましたね。
NASDAQ100は、昨日と一昨日と最高高値に挑戦していますが押し戻されています。上髭が長くあまり好ましい形ではありません。本日も先物は挑戦していますが、過去2日とも先物は調子良く見えますが戻されています。
日中の値は史上最高値です。レバナスホルダーとして重要なのは当然、終り値ベースですが。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

VXNは、底値圏での上昇傾向です。
金利は下がりまくってますね。これだけ下がっているのに、グロース株がガンガン下がっています。

決算関係

Microsoft 過去最高値で引けました 時価総額世界1位になるかもしれません。
Google  四半期ベースで過去最高益

両方とも毎日お世話になっている企業ですから。

左:Microsoft 右:Google

エネルギー関連や決済関連はボロボロです。

その他

最近、日本のマネーリテラシーが上昇している。
Ponta(ポンタ/電子マネー)を運営している会社が消費者意識調査を行って、冬のボーナスの使い道として「投資信託」が2014年の調査依頼初めて9位と上位10位以内に入りました。夏のボーナスも10位に投資信託が入っています。

これらの人は何を買うのでしょうか。レバナスを買ってくれれば良いですね。

来週はFOMCでテーパリングの発表!?や雇用統計の発表もあるので動きが激しくなるかもしれませんね。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月27日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

私が起きている時は爆上げ中で興奮したんですが・・・

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

最近調子の良かった銀行株はどこぞへ。
エネルギーはまだまだ健在ですね。

チャート分析

NASDAQ100チャート

ちょっと違和感が・・・
GoogleFinanceはプラスなのにTradingView陰線。
先物か・・・

NASDAQ100は高値圏の上髭が長い陰線です。あまり良い形ではないですね。

関連チャート

利回りはどんどん下がっています。

経済指標

本日公表された指数が共に良かったことで、開始直後は大きく値を上げたと思われます。

消費者信頼感指数

米国民間研究所(コンファレンス・ボード)が毎月発表し、消費者心理をアンケートで調査し指数化した景気関連指標です。
5,000人もの消費者にたして現状や半年後の景況感についてアンケート(楽観・悲観を回答)を実施し、1985年を100としています。個人消費やGDPとの相関性が高く、対象数が多いため現状の景況感を測る上で信頼性が高い指標とされています。

※アメリカでは個人消費がGDPの約7割を占める。

新規住宅販売件数

米国内で1カ月に販売された新築住宅の件数を、米商務省が毎月下旬に公表する。景気動向の先行指標とされる米住宅関連指標の1つで、住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きいため、景気動向の先行指標として市場関係者から注目されている。統計のタイミングの早さから、中古住宅販売件数より先行性が高い。

その他

米国で「富裕税」案が公表されました。
まあ、めちゃくちゃ金持ちが対象ですが。
公共事業の財源、必要ですもんね。

GoogleとMicrosoftが26日に発表した決算で、共に四半期ベースで過去最高を更新しました。
本当に凄い!

FBがやっぱり最近は足を引っ張る存在ですね。

今後は決算発表をきっかけに利益確定売りが強まることも予想されて上値がやや重いかもしれません。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月26日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

爆上げ中!

NASDAQ100とその他の指数の値動き

本日はNASDAQ100が一番上昇しました。
力強い一日でした。
ダウとS&P500は圧巻です。先週出した最高値を更新しました。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

決算発表への期待が続く中、テスラ株が爆上げしました。レンタカー大手のハーツ・グローバル・ホールディングスが2022年末までにテスラの電気自動車を10万台購入することを発表したからです。1日で12%以上の上昇です。その他エネルギー株の上昇を追い風に主要3指数がそろって上昇しました。引け後に決算を発表したFBは売上高が市場予想をわずかに下回りましたが、調整後一株当たり利益が市場予想を上回り株価は時間外で1.7%上昇しました。

テスラ

これが本当の爆上げですね。
出来高もあり、1,000ドルの大台も突破。本当に凄いです。現在既にGAFAM+T等と呼ばれていますが、今後どう呼ばれるのですか気になりますね。
NASDAQ100の構成銘柄の上位5社は下記の通りです。※10/26現在

1.アップル
2.Microsoft
3.アマゾン
4.テスラ
5.Google

本日は引け後に、Microsoft、Google、翌日以降にアップル、アマゾン・ドット・コムの発表も控えており、好決算期待が引き続き続きそうです。

チャート分析

NASDAQ100チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は、引けば引けるというレジスタンスが15,550と15,600付近にあります。どちらも根拠しては弱いですが、抜ければ押さえるものはなく上値がかなり軽い状態になります。
S&P500は前回までに高値を超えているので、今週は決算が良く他に悪材料がなければ青天井ですね。RSIも1つ目安に70付近です。相変わらず出来高は低いです。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

利回りについては、市場では一服感が出ているとのことです。
これは流石に懐疑的です。

レバナス情報等

いつの間にか1,400億を純資産額が突破しています。
積立金額設定は3位です。
いつもご報告しているのは、一番上の販売金額です。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月23日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

前日終値を一度も上回ることなく終了しました。ダウだけがプラスです。
昨日、NASDAQ100とS&P500が下落した要因は2つです。
①パウエル議長の発言
昨日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言が11時頃ありました。
雇用の低水準と来年にはインフレ圧力の低下が見込まれるため、利上げの時期ではないがテーパリングを近くに開始すべきとの内容でした。
独断今までと変わったところはなさそうですが、投資家が慎重姿勢を強めたみたいです。
11月2日のFOMCが心配になりますね。
②スナップとインテルの決算発表
今回の決算発表ラッシュでは比較的良い結果が続き、株価上昇に寄与していました。
昨日はスナップとインテルの決算内容が悪かったことで、2社とそのセクターもそれぞれ大きく下落しました。
スナップは写真・動画共有アプリを運営する会社で、appleのプライバシー規約の変更により、デジタル広告の的を絞ったり、広告の有効性を測る能力が制限されたことで売上高が市場予想を下回りました。これを受け、通信サービスセクターのFBやGoogle、Twitter等の広告収入に依存する会社の株価が下落しました。
インテルの下げを受け、情報技術セクターも大きく値を下げました。

チャート分析

NASDAQ100チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

昨日の下落は、チャート的なものではないのは先ほど述べた通りです。
最近、ナスダック100よりS&P500が調子が良いのは金融セクターを含むからです。金利上昇局面では金融セクターが元々伸びやすいのと、昨日はアメリカン・エキスプレスの決算が良く他セクターの下落を支えました。
今年の3月と今回の下落は急激な金利上昇が引き金となったので、どちらの下落の下落幅も底値からの回復もS&P500の方が優秀でした。

S&P500 年初来チャート

結果的にNASDAQ100がアウトパフォームしているとは言え、とても優秀な指数です。
3月も今回の下落も最大下落率が5%程で、それ以外は50日移動平均線がサポートラインとなっています。今回の下落の底値から直近高値まで2週間ほどで戻しています。
来週のGAFAMの決算結果次第では、4,700ポイント付近まで上昇する可能性がありとても夢がありますね。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

利回りは下落したんですね。確実に3月の1.74は超えてきそうです。
株価は下げましたが、VXNは微増です。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月22日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

最高値の基準価格まで残り約1,000円程となりました。

NASDAQ100の値動き

本日もとても強い値動きです。寄り付きは前日の終り値を下回って始まったんですね。

チャート分析

NASDAQ100チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

S&P500 史上最高値おめでとうございます。7日連続の上昇、今夜も上昇すると8日連続の上昇です。
NASDAQ100と比較してもその強さが分かります。今月既に5%の上昇となっています。
一方NASDAQもチャート上はそこそこ強いチャートですが、ここ数日は15,350~15,400程でうろうろしています。
RSIも60前後です。

GAFAMに次ぐテスラの決算発表がありましたが、もとても良い内容でした。
ただこれだけ上昇している中で、両指数ともに出来高が少ない部分は懸念事項です。機関投資家ではなく、個人投資家が頑張ているのでしょう。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

国債利回りはずんずん上昇していますが、VXNは最低ラインを推移しています。

経済指標

2ヵ月連続で30万件を下回り、良い結果となっています。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

こちらも良い結果となっています。

中古住宅販売件数

全米不動産協会が、中古住宅の販売件数を所有権の移転が完了した段階のものを集計し、毎月発表する指標。季節ごとのの調整をかけた上で年率換算される。

販売成立時点を集計する新築住宅販売と比較し1~2カ月の差がある。米国では中古住宅の市場規模が新築住宅と比較しはるかに大きいことから、新築住宅販売件数よりも市場の注目度は高い。

住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きく、景気動向の先行指標として注目される。

【レバナス】10月21日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

昨日はラッセル2000の一人勝ちのようでした。他の指数は似たり寄ったりですね。

チャート分析

NASDAQ100チャート

左 NASDAQ100 右 S&P500

ここ最近のチャートだけ見るとS&P500の方が調子が良さそうです。
ほぼ、最高値圏ですし、RSIやMACDの値も調子が良さそうです。
ちなみにS&P500にはトレンドラインが引けませんでした。

NASDAQ100はレジスタンスであった15,350をサポートラインに転換させたような値動きでした。

それにしても綺麗なチャンネルを形成しています。16,000を超える日もそう遠くないかもしれません。

今回の上昇はフィボナッチで重要な0.382と0.618を抜けています。
一応、補足的な数値である0.786に引っ掛かるようですが、下落根拠としては弱いでしょう。

ダウでは、一時新高値を更新しETFの承認されたビットコインも更新しております。
現在の地合いはとても良いと言えます。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

真逆を行ってるチャートです。
これだけ、金利が上昇するとS&P500もNASDAQと比較して旨味が出てくるのでしょうか。

今後の見通し

〇直近のリスク

・直近では中国恒大のデフォルトリスク
・米国のスタグフレーションのリスク
・長期金利上昇
・原油価格の高騰
・債務上限問題
・テーパリングと利上げ

過去のテーパリング時期と今回

最近のNASDAQ100の下落局面では下落から約1カ月で底となり、約1カ月かけ元の高値に戻る傾向があります。今回に当てはめると、9月初めに下落が始まって約1カ月後の10月4日に底を打ち反転し、このまま行くと11月頭に高値に戻る計算になります。10月26日~10月28日のGAFAMの決算の結果が大きく影響するでしょう。ただどちらにせよ11月の頭はFOMCと重なり、テーパリングの話がパウエル議長からあるでしょう。ある程度市場ではテーパリングを織り込んでいると考えられますが、金利が上昇(テーパリングも金利上昇圧力となる)し再度短期的な調整局面を迎えます。12月3日まで米債務上限が引き延ばされて話の進展がない場合は、テーパリングと相まって下落に拍車をかけるでしょう。

アノマリー的には12月と1月はとても強い月ですので期待です。 12月の上昇に間に合うよう、バイデン大統領は港を24時間稼働させるサプライチェーン危機対策も発表しています。 また1月になりますが、年明けコロナが流行し年明け早々に非常事態宣言となったことを記憶していますが、米国でも感染のピークとなり懸念事項の1つです。

完全に私的な予想です。予想を当てることは絶対に出来ないので、どう転んでも対応できるようにすることが大切です。あくまで、予測自体を楽しんでいます。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月20日投資状況

楽天レバレッジNASDAQ100が登場です。楽しみですね。少し触れていきます。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

あれよあれよと復活劇。先週まで、10万円前後でうろうろしていました。

NASDAQ100の値動き

昨日も米主要指数では、トップのNASDAQ100でした。
一度も前日の終り値を割り込むことなく、引けが一番高い強い動きをしました。

チャート分析

NASDAQ100チャート

NASDAQ100
S&P500

ちょっと予想より戻り方が強いです。13,350ポイントラインもあっさりと抜きました。
最後は少しレジスタンスラインとしては弱いですが、13,500ポイント付近になるでしょうか

相変わらず、出来高は少ないです。

S&P500が先に回復しているので少し参考になるかもしれません。既に最高値付近まで戻しています。
NASDAQ100に当てはめると、13,500~13,600付近まではすんなり戻すかもしれませんね。

見比べるとびっくりするくらい似ていますね。
特にRSIとMACDの動きが。

関連チャート

金利はまだまだ上がりそうです。

レバナス情報等

「楽天レバレッジNASDAQ100」登場

今現在はレバナス=iFreeレバレッジNASDAQ100でしたが、今後は両方を指すことになりそうです。
私自身は来年から積立していく予定ですので、合わせて結果発表をします。区別するかは、周りの状況を見ながら行っていきます。

さてこの2つの違いですが、基本的に信託報酬しかありません。
せっかくなので、為替ヘッジなし/為替ヘッジありのような設定にしてくれるとよりありがたかったです。レバナスは大きく資産を大きくする可能性のある商品ですので、信託報酬の差は大きいと考えます。

注意点
iFreeレバレッジNASDAQ100 からすぐに乗り換えることは下記2つの観点からお勧めしません。
①実質コストが高い可能性がある
信託報酬とは最低限運用にかかるランニングコストです。隠れコストが高く思った以上の実質コストとなる可能性があるため、運用報告書が出て確認してから乗り換えを検討しましょう。楽天バンガードシリーズが出た当初も実質コストが跳ね上がった経緯があります。

②一度売却するのに約20%の課税となる。
始めたばかりで利益がほぼなかったり、損をしている場合は乗り換え検討ですが利益が出ている場合は慎重に行いましょう。

信託報酬の差が大きいため、様子見した後、今後の買い付けは楽天にしても良いと思います。ただし乗り換えは慎重に。

楽天がパクるということはそれだけ良い商品(売れている商品)ということですから、自信を持ってレバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月19日投資状況

今週も始まりました。よろしくお願いします。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

米主要指数では、最も元気の良かったNASDAQ100です。

チャート分析

NASDAQ100チャート

私の予想は見事外れました。過去の下落から回復時は、50日移動平均線がレジスタンスになっていましたが今回は一気に上抜けました。嬉しい限りですが、ここ数日の上昇は出来高が少なく気になります。

15,200は上抜けましたが、次は15,350がレジスタンスになるのではと思います。今回の下落で一回戻した局面でのレジスタンスラインです。

RSIは60付近まで回復してきました。
MACDも順調で、ヒストグラムも大きくなっています。

4日連続の陽線でここまで戻してくると、含み損を抱えてる人は減ったのではないでしょうか。

関連チャート

金利はガンガン上昇していますが、急激な上昇でなければ2.5%程までなら耐えられるそうです。

レバナス情報等

10/11~10/15の期間における純資金流入額で、全ファンドの中で1年1カ月ぶりにトップ10入りしました。
その影響もあって順調に純資産が増加し、1,300億円を突破しています。
1,200億突破から約1カ月で100億増加の人気です。

今後の見通し

過去のテーパリング時期と今回

最近のNASDAQ100の下落局面では下落から約1カ月で底となり、約1カ月かけ元の高値に戻る傾向があります。今回に当てはめると、9月初めに下落が始まって約1カ月後の10月4日に底を打ち反転し、このまま行くと11月頭に高値に戻る計算になります。10月26日~10月28日のGAFAMの決算の結果が大きく影響するでしょう。ただどちらにせよ11月の頭はFOMCと重なり、テーパリングの話がパウエル議長からあるでしょう。ある程度市場ではテーパリングを織り込んでいると考えられますが、金利が上昇(テーパリングも金利上昇圧力となる)し再度短期的な調整局面を迎えます。12月3日まで米債務上限が引き延ばされて話の進展がない場合は、テーパリングと相まって下落に拍車をかけるでしょう。

アノマリー的には12月と1月はとても強い月ですので期待です。 12月の上昇に間に合うよう、バイデン大統領は港を24時間稼働させるサプライチェーン危機対策も発表しています。 また1月になりますが、年明けコロナが流行し年明け早々に非常事態宣言となったことを記憶していますが、米国でも感染のピークとなり懸念事項の1つです。

完全に私的な予想です。予想を当てることは絶対に出来ないので、どう転んでも対応できるようにすることが大切です。あくまで、予測自体を楽しんでいます。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月16日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

NASDAQ100は変動の少ない1日でしたが、寄り付きから引けまで一度も前日終値に割ることはありませんでした。
米国3指数では最も低いプラスでしたが・・・

チャート分析

NASDAQ100チャート

本日は50日移動平均線を表示しております。
RSIも完全に50を抜け、そこそこ強い形です。

今年上期2回の下落時には、50日移動平均線がレジスタンスラインとなり1~2回は落とされています。
今回も一気に抜くほどの材料は現在ないので、過去をなぞるのではないでしょうか。
1つ明るい話題で行けば、お隣のS&P500では50日移動平均線を上抜けました。S&P500はNASDAQ100より50日移動平均線が意識されサポートラインになる可能性があります。
3月の下落時(一番左)も上抜けてからはサポートラインに転じています。

S&P500チャート 50日移動平均線


11月頭には黄色の丸の位置まで戻る可能性を私は考えていますが、10/26~10/28はGAFAMの決算が続いています。決算の内容次第では十分可能があるのではないでしょうか。
どちらにせよ、11月2日のFOMCと12月3日まで延長された債務上限の引き上げ問題があるため再度トレンドラインの15,150ポイント前後までの下落があると思われます。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

VXNは下がりすぎて逆にこわいです。もう上がるしかないので。
結局金利も2日分を戻しました。

週間結果

NASDAQ100 

NASDAQ100 その他指数と比較

週足チャート

週足と日足では同じ指数とは思えないですね。
RSIは50を割る前に上昇基調に転じました。
MACDでは、まだ下落基調です。ヒストグラム的にはの色が弱まり今後上昇基調に転じるでしょう。
MACDの線のクロスだけを見るとトレンド的には、最後に出てきますから。

レバナス情報等

10/11~10/15の販売金額

我らのレバナスは、1つ順位を上げて4位です。
MACDのゴールデンクロスも出て、買い向かう人が増えたのでしょう。

余談
レバナスを包囲しているeMAXIS シリーズ。
10月8日にシリーズ累計で純資産総額が2兆円を超えたそうです。その内、 eMAXIS Slim シリーズだけで1兆6,000億円だそうです。素晴らしいです。
特にS&P500は単体で純資産が6,000億円を誇り、積立NISAで買い付け可能な投資信託で最大だそうです。

4/1~9/30までの半年のトータルリーターンランキング

4/1~9/30までの半年のトータルリーターンランキング です。
NASDAQ100関連が、1.2.3位を独占。
3倍が44%程で、レバナスが28.7%でした。
アクティブファンドはどうしたのでしょうか?

3倍も気になるところですが、リスク許容度とファンド償還日が決まっていることの2点がネックとなり購入には至っていません。

経済指標

本日の米国市場の上昇にこの小売売上高が堅調だったことが1つある。

小売売上高

米小売売上高は、百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業の月間売上金額をまとめた景気関連の経済指標を指す。前年比と前月比が発表されるが、前月比で増加すると個人消費は堅調と判断され、逆に減少すると個人消費は落ち込んでいると判断される。
各国で発表される小売売上高であるが、米国では個人消費がGDP(国内総生産)の約7割を占める消費大国とあって、消費動向・景気動向を知る上で特に重要視される。

自動車を除いたものをコア小売売上高と呼ぶ。

今後の見通し

過去のテーパリング時期と今回

最近のNASDAQ100の下落局面では下落から約1カ月で底となり、約1カ月かけ元の高値に戻る傾向があります。今回に当てはめると、9月初めに下落が始まって約1カ月後の10月4日に底を打ち反転し、このまま行くと11月頭に高値に戻る計算になります。10月26日~10月28日のGAFAMの決算の結果が大きく影響するでしょう。ただどちらにせよ11月の頭はFOMCと重なり、テーパリングの話がパウエル議長からあるでしょう。ある程度市場ではテーパリングを織り込んでいると考えられますが、金利が上昇(テーパリングも金利上昇圧力となる)し再度短期的な調整局面を迎えます。12月3日まで米債務上限が引き延ばされて話の進展がない場合は、テーパリングと相まって下落に拍車をかけるでしょう。

アノマリー的には12月と1月はとても強い月ですので期待です。 12月の上昇に間に合うよう、バイデン大統領は港を24時間稼働させるサプライチェーン危機対策も発表しています。 また1月になりますが、年明けコロナが流行し年明け早々に非常事態宣言となったことを記憶していますが、米国でも感染のピークとなり懸念事項の1つです。

完全に私的な予想です。予想を当てることは絶対に出来ないので、どう転んでも対応できるようにすることが大切です。あくまで、予測自体を楽しんでいます。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月15日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

基準価格がプラスの1,000円越えは中々ですね。

NASDAQ100の値動き

久々の力強い推移です。前日終値が遥か下にあります。

チャート分析

NASDAQ100チャート

本日の上昇にはびっくりしました。皆さんもやっと気持ちに余裕が出てきたのではないでしょうか?
ついにMACDがゴールデンクロスし、RSIも50を突破しました。
昨日発表された、卸売物価指数(PPI)と新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、金利が低下したことが株価上昇要因とされています。

最近意識されていた、15,000ポイントを一気に抜いたのは良かったです。

次回意識されるのは、15,200ポイントでしょう。ここでもたつく可能性は高いです。あまり通常意識されませんが(直接的な売買)、50日移動平均線もこの近辺です。
S&P500は一足先に少しだけ上抜けました。

少し水を差すようですが、私個人としては一旦の上昇は一時的でやはり11月のFOMC直後から株価の下落を考えています。

上記チャートは約1年前の9月からの下落です。今年はこのチャートを後ろに1カ月ずらし、11月のFOMC後に2回目の下落のようになると考えています。
その後は楽観的かもしれませんが、アノマリー的にも12月と1月は強いため上昇トレンドになるのではないでしょうか?

関連チャート

左:VXN 右米10年国債利回り

VXNは20を下割りました。基本的にはこの水準より下がることはありません。
米10年国債利回りは確かに昨日下落しています。明日、大きく上昇しているのがきになります。

経済指標

生産者物価指数

生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標のこと。
「卸売物価指数」として公表されたり、英語表記「Producer Price Index」の頭文字を取り「PPI」と呼ばれることもある。生産者物価指数は、全調査対象の物価動向を示した「総合指数」のほか、構成要素のうち季節要因の変動が激しいエネルギー価格と食品価格を除いた「コアPPI」を用いることが多い。世界各国で発表され、各国(地域)のインフレ動向を測る重要な経済指標として、消費者物価指数(CPI)とともにマーケットでも注目される。米国では労働省が国内製造業者の約1万品目の販売価格を毎月調査・公表しており、インフレ率の判断材料に用いられる。インフレが進む際に、消費者物価指数(CPI)よりも早く反応する先行指標として知られており、PPIが急上昇した場合にはインフレが迫っていると判断される。

インフレ動向を示す、PPIが前回と予想を下回ったことでインフレ懸念が後退しました。
一般に、物価上昇が加速すると金利の優位性を保とうと上昇要因になります。今回はその逆となります。

コロナショック後、初めて30万件を下回りました。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

今後の見通し

過去のテーパリング時期と今回

最近のNASDAQ100の下落局面では下落から約1カ月で底となり、約1カ月かけ元の高値に戻る傾向があります。今回に当てはめると、9月初めに下落が始まって約1カ月後の10月4日に底を打ち反転し、このまま行くと11月頭に高値に戻る計算になります。ただ11月の頭はFOMCと重なり、テーパリングの話がパウエル議長からあるでしょう。ある程度市場ではテーパリングを織り込んでいると考えられますが、金利が上昇(テーパリングも金利上昇圧力となる)し再度短期的な調整局面を迎えます。アノマリー的には12月と1月はとても強い月ですので期待です。 12月の上昇に間に合うよう、バイデン大統領は港を24時間稼働させるサプライチェーン危機対策も発表しています。 また1月になりますが、年明けコロナが流行し年明け早々に非常事態宣言となったことを記憶していますが、米国でも感染のピークとなり懸念事項の1つです。

完全に私的な予想です。予想を当てることは絶対に出来ないので、どう転んでも対応できるようにすることが大切です。あくまで、予測自体を楽しんでいます。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月14日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

最近は、10万円を行ったり来たり。

NASDAQ100の値動き

テーパリングの話が出てきたのにも関わらず、金利上昇がなかったことが好感され上昇したとの見方です。

久々に、米国市場全体の調子が良かった1日です。

チャート分析

NASDAQ100チャート

今日の様子次第では、MACDがゴールデンしそうです。
RSIも50突破が見えてきました。

左は今年3月のNASDAQ100のチャートです。
ここ数日、MACDの動向を中心に気にしていましたが、ゴールデンクロスしたからと言って爆上がりする訳ではありません。今回もこのチャートがとても参考になると思います。

左は、現在のS&P500のMACDの形状です。
日足のMACDは感度が良いですが、その分騙しには気を付ける必要があります。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

FOMCの議事録は発表され11月~12月にテーパリングが開始される記載がありましたが、米10年国債利回りに大きな動きはありませんでした。今の金利にはある程度織り込まれていたことが考えられます。

連日、同じチャートですいません。ただ、ここに全てが凝縮されていると考えるため出しました。。昨日までは株価に焦点をあてていましたが、本日は金利に着目いたします。
基本的に、利上げは当然としてテーパリングも金利の上昇圧力になります。これが株価下落の1番の原因です。現在11月のFOMCでテーパリングの発言が実際にあったとしても今回の様子を見ると金利への影響は一時的だと私は感じました。

指標情報

CPIの伸びが市場予測を上回りインフレ圧力を感じる。FRBのインフレは一時的はいつまで続くのでしょうか?
輸送コスト・資材不足・原料費高騰により商品価格のアップと賃金上昇が重なってインフレが長期化しています。

CPIとコアCPIの前月比推移

一応、4月~6月からすると落ち着いている気がします。

消費者物価指数

消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標である。消費者物価指数の変化は物価変動とみなすことができ、国民の生活水準を示すため経済政策を決める上で非常に重要な指数として認識されている。調査には小売価格を用いるが、品質が一定の商品やサービスを調査している消費者物価指数の価格動向とは大きく乖離することも知られている。CPI(Consumer Price Index)と略され、価格変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコアCPIも重要視される。

日本ではCPIから食料品を除いたものをコアCPIと呼び、食料品及びエネルギーを除いたものをコアコアCPIと呼ぶ。
※コアコアCPIの表現を使用するのは基本的に日本だけで、日本のコアコアCPIは世界のコアCPIである。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月13日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

変わらずです。

NASDAQ100の値動き

チャート分析

NASDAQ100チャート

左 今年5月の下落 右今回の下落

昨日の作成時はチャート形状が前回に似ていると思いましたが、今回は前回より売り圧力が強いですね。ただ、トレンドラインは手堅く意識されていて安心です。現在水準では14,600ポイント程が底になります。

MACDは騙しっぽい動きをしていますので、注意して下さい。せっかくゴールデンクロスを買い増し基準に選定しても、先走っては意味がありません。

上は今回を除いた、今年の下落率1位と2位のチャートです。
下落率は現在、3月が11%で5月が7.5%、今回が7.7%です。
前回まで100日移動平均線を上抜けた後にサポートになったことから、サポートラインまで戻ってきている今回の深刻さが分かります。
底値からゴールデンクロスをした日数的には、本日がローソク足的な日数で6日目となり、過去と比較するとそろそろですが期待出来ません。

面白ことに、前回と前々回は直近高値から底値までに約1カ月で元の高値まで戻すのも約1カ月かかり、合計2ヵ月で一致しています。今回も10/4が底値だとすると、直近高値から約1カ月になりますので、11月第一週には元の高値に戻る予想です。
今回は丁度その頃、FOMCがありテーパリングの明言があると思われるので、もう少しかかると思います。

昨日も出した表ですが、前回のテーパリング時の株価推移です。
今回に当てはめると、11月頃まで多少株価は戻していると思いますが、14,800のサポートラインへ再度下落する可能性は高いです。(または100日移動平均線まで)

関連チャート

VXNと米国債10年利回り

少し、米国債利回りは低下しています。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!

【レバナス】10月12日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

また10万円切って雲行きが怪しいですね。

NASDAQ100の値動き

チャート分析

NASDAQ100チャート

ローソク足は、100日移動平均線を下回ってきました。明日完全に割り込むかが注目点です。
RSIは50まで戻れず、MACDのゴールデンクロスもおあずけとなりました。

左:前回5月の下落時 右今回10月の下落時

チャートは前回5月の下落時とと今回のものです。何となく似ていませんか?
前回もサポートラインで跳ね返り、100日移動平均線を上抜けてすぐ割り込みました。ここまでは今回と同じです。前回はここで底値での下髭の長い陽線が出たあとは上昇に転じました。明日の先物の形も・・・

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

市場は何に安心しているのでしょうか。
基本的に債務上限問題が解決するまでは、国債が売られ→金利が上昇し→NASDAQ株価に影響の構図です。現在は、10/18の期限を12月まで延長しただけですから・・・長丁場です。
また11月2日のFOMCではテーパリングの発表がされる可能性が高く、発表から実際開始まではボラティリティが高くなることが知られています。

下記は、前回のテーパリング開始前後の株価や米10年国債利回りの推移です。株価は大きな下落こそありませんが、ボラティリティが高くなることが分かります。上昇を続けている米10年国債利回ですが、表のダウよりNASDAQ100の方が影響があると思われます。

前回のテーパリング開始前後の株価と国債利回り
2015年12月頃~ NASDAQ100チャート

これはあまり見たくなかった。2015年12月頃~のNASDAQ100チャートです。利上げ開始直後から株価が下落し、年初を突破したのは8月頃です。
現在、利上げは2022年末が濃厚と考えられています。まだ1年ありますので、爆っていきましょう。

【レバナス】10月10日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

経済指標

失業率は順調に低下したが、雇用者数も大幅に低下。失業率が低下したことで、11月のテーパリング開始の見方に変更なしとの報道受け下落した模様。

雇用者数は、数カ月ぶりの小幅増加にとどまった。
失業率は、1年8ヵ月ぶりの低水準。FRBが最も重要視している経済指標。

非農業部門雇用者数

米国労働省が毎月第1金曜日に公表し、雇用統計の中で最も注目される項目のひとつで、自営業や農業従事者を含まない。前月との増減で判断され、失業率と並び米国の雇用情勢を表す重要な指標とされる。

米連邦準備理事会(FRB)も経済政策の判断材料の一つとして重要視し、市場関係者からも注目される為、予想と結果に乖離がある場合マーケットの変動が大きくなることもある。

失業率 (完全失業率)

FRBが最重要視している指標の一つ。
「物価の安定(2%のインフレ)」と「低い失業率(3%台)の維持」が最大の目的となる。

失業率(完全失業率)とは、労働力人口(就業者と完全失業者の合算)に占める失業者の割合のこと。

失業率(完全失業率)=(完全失業者÷労働力人口)×100

完全失業者
現在仕事がなく、仕事を探してる者で仕事があればすぐに就ける者。仕事はアルバイト等も含む。

・労働力人口と非労働力人口
15歳以上の人口は労働力人口と非労働力人口に分類される。
労働力人口 :15歳以上の労働者
非労働力人口:15歳以上の被労働者 学生、専業主婦、高齢者等

チャート分析

NASDAQ100チャート

今週は中途半端な形で終わりました。
来週の注目ポイントは3つ考えています。
1.100日移動平均線を割らなかとサポートラインになるか
2.RSIが50を超えるか
3.MACDがゴールデンクロスするか

ゴールデンクロスしたタイミングで、買いを入れる予定ですので特に3番が注目です。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

VXNを見るとかなり安心感が出ています。
気になるのは米10年国債利回り。前回の金利上昇に伴い下落した3月時は、1.74程まで上がり、株価の底もそこでした。
あまり楽観視しすぎないようにしましょう。高金利が落ち着くまでは、100日移動平均線上でもみ合いが続くのではないでしょうか。

週間結果

NASDAQ100 

今週だけを切り取ると凄い上げ相場のようなチャートですね。

NASDAQ100 その他指数と比較

ラッセル2000は、金利上昇をもろに受け週後半で下落しています。

週足チャート

今週上昇したことで、RSIは50切りを踏みとどまっています。
週足RSIで買い場を決めている人は、今回購入出来ないのでしょうか?今年、40切りをしたのは
3月の下落時のみです。トレンドラインを無理やり引いてみましたが信憑性はなさそうです。
普段、週足はいくつでみていますか?
私は26週を使いますが、20週という方がいましたので表示させました。

NASDAQ100 2021年9月頃~ 週足 26週線

今回も反発したら、今後使えるかもしれませんね。

レバナス情報等

左:SBI週間販売金額ランキング 右:基準価格等

我らのレバナスは、先週3位から今週5位となっています。皆さん、意外に早く買い増ししたのでしょか。
余談ですが、2位のレバレッジ日本株は先週も2位でした。爆下げしてましたけど・・・大丈夫なんですかね。
いつの間にか、レバナスの純資産が1,200億を超えてました。今のところは、個人投資家の勢いを感じます。

それでは、来週も爆っていきましょう!

【レバナス】10月8日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

前日終値が遥か下にあり、とても強い動きをした1日でした。

チャート分析

NASDAQ100チャート

昨日は無事、100日移動平均線を実体で上抜けました。
米国デフォルト問題の進展と失業申請件数の結果が良かったことで大きく上昇したとみられます。

次の試練は、15,000ポイントを超えれるかです。
RSIは50に向かい、MACDもゴールデンクロス目前です。
本日は雇用統計前なので、15,000ポイントをうろうろし、株価的に良い結果であれば上抜けして、悪ければ再度100日移動平均線を試す展開になると予想します。

関連チャート

左:米10年国債利回り 右:VXN 

急激な金利上昇は進んでいるのに株価は上がり、VXNは下がっている。

前回下落時のチャート

今回と同じく急激な金利上昇が引き金となって下落した、2020年3月のチャートです。
金利の高値を付け下落した3月末から株価が上がっています。今回とは違い、前回は金利と株価にある程度の相関がみられます。

指標情報

前回、予想ともに下回る良い結果となりました。先週悪化したため少し心配でしたが良かったです。少なからず、昨日の株価へ影響しています。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

明日と来週も株価動向が見逃せません。
それでは一緒に、爆っていきましょう!

【レバナス】10月7日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

久々の10万円超え。

NASDAQ100の値動き

チャート分析

NASDAQ100チャート

下落の底(仮)から2日連続の陽線。一番右の陽線は、紛らわしくてすいませんが先物です。
過去の下落からの考察。
①RSI 40切りしたRSIが完全に50まで戻した後は、上昇が続く可能性が高い。
②100日移動平均線 一度100日線を割り込んだ後に実体で上抜けると、100日線がサポートラインに転換する。10/7が陽線で終わった場合は、テクニカル上は上昇する可能性が高い。
最終的には8日の雇用統計次第です。金利も高止まりですし。

関連チャート

左:米10年国債利回り 右:VXN

過去分析

積立購入日

今月の10月で積立半年が立ちました。ふと思ったのが、積立はドルコスト均等法により良くも悪くもないところで購入できるというメリット。本当でしょうか。
基本月初に注文で翌日の2日が約定(投資信託による)です。
過去半年の積立購入日とチャートです。

体感よりは良い場所で購入出来てました。

それでは皆さん、爆っていきましょう!

【レバナス】10月6日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

チャート分析

NASDAQ100チャート

過去のチャートを確認すると、トレンドラインに実体で乗った翌日は大きめの陽線が出てる。
今回もそこそこの陽線が出てる。
綺麗に反発しているけど、一番右は10/6の先物のローソク足。今回大きめの陰線が出てる。
明日の動きも見逃せない。現時点ではかなりトレンドラインは意識されるように見れる。

過去2回の下落幅を確認する。3月が約11%、5月が約7.5%の下落となっている。
今回はこれで反発すると約8%弱の下落となる。仮に3月と同じ11%まで下落すると、下の黄色線の値
14,000ポイント前後となる。

今度は下落期間に目を向けてみよう。直近高値から最大下落した日までの日数だ。3月が21日で5月が27日。今回は10/4が底と考えると既に28日経っている。

私自身反発する可能性が高い(マイナス要因の経済ニュース等もないため)と思うが、8日の雇用統計の結果次第では、14,000ポイント程までは下落する可能性もある。3度はね返された14,000は、200日移動平均線とも重なりレジスタンスになる可能性は高い。

関連チャート

VXN
米10年国債利回り

3月の下落も金利の急上昇が下落の発端と聞いています。

何はともわれ、爆っていきましょう!

【レバナス】10月5日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

チャート分析

NASDAQ100チャート

昨日は100日移動平均線を一気に割り込み、前々から言っているトレンドラインに乗りました。
出来高も大きく、ある程度信頼できる下げのように思えます。
過去3回、トレンドラインに実体で乗った翌日から陽線となり反転していますが、おおよそ100移動平均線前後で収まっているので20万円のレバナス購入を行いました。

トレンドラインに乗った後の推移
過去3回 トレンドラインに乗った後の推移

関連チャート                     

VXN

トレンドラインに乗ったタイミングのVXN
何故か徐々に下がっている
今回も一応危険水域の30付近にに近づき、ここ数カ月では1番高い。

買い増しタイミングの確認と今回の買い増しタイミング

買い増しタイミング

私自身の買い増しタイミングを再度確認します。

資金を3分割し次の2つのタイミングで購入する。
①100日移動平均線を実体で割り込み、トレンドラインに実体で乗ったタイミング
②①を満たした後、MACDがゴールデンクロスしたタイミング
日足RSI40以下であること、VXNも参考までに確認する。

補足
1.100移動平均線を実体で割り込んだがトレンドラインに実体で乗らなかった場合は、
ゴールデンクロスしたところの1回分のみで購入。
2.通常、3分割した資金を①②のタイミングの2回で購入する。残り1回分はトレンドラインを割り込んだ場合のみ購入に充てる。

特別ルール
最近、ジュニアNISAを開設し年末までに最低60万円投入する予定のため、発動しやすいよう若干ルールを追加した。
1.25日移動平均線にタッチしたタイミング
2.日足RSIが最初に40切ったタイミング
3.最高値より5%以上下落したタイミング
→原指数で5%なので、レバナスではおおよそ10%以上の下落となる。

今回の買い増しタイミング

・実線の丸2回が既に購入したタイミングで、
今回のジュニアNISA特別ルールで購入したところ。
1回目が日足RSIの初回40切りのタイミング
2回目が最高値より5%以上下落したタイミング

特別ルールの1は、思ったより下げ幅が少なく見送った。予定の資金の投入目途が立った為、今年はこの基準で購入することはない。

・破線の1回は既に購入したが、値段が明日確定するところ。現在結構戻してて残念。
ここが①に相当し、元々買い増しタイミングと決めているところ。

RSIは40以下
VXNは参考までに先ほど関連チャートで確認済み
最後、MACDがゴールデンクロスしたタイミングで最終の購入をします。
勿論、トレンドラインを一気に割り込んだ場合も購入する予定です。

【レバナス】10月2日投資状況

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100の値動き

後半は強い値動きとなりました。

チャート分析

NASDAQ100チャート

チャート上は、底値で下髭の長いローソク足と100日移動平均線にサポートされ反転する可能性にも取れなくはありません。
ただ、米国債利回りの低下やデフォルトリスク低下による一時的な上げ相場の可能性が高いと思います。

債務上限問題(デフォルトリスク)

債務上限
債務上限とは、米政府が国債発行等で借金できる債務残高枠のことを指す。債務上限の引き上げには議会での採決が必要。

デフォルトリスク
借金してインフラ投資等の経済政策を通し景気の下支えをしている米政府ですが、毎年のように債務が上限に達すると債務上限を引き上げて経済政策を行うことを繰り返している。
債務上限を引き上げられない場合、国債発行が出来ずデフォルト(債務不履行)に陥る。

直近では、2018年に議会での採決が遅れ政府機関が約1カ月に渡り閉鎖した。
今年は10月18日頃に予算が枯渇すると言われいるが、仮に議会での採決が間に合わなくとも直ぐにデフォルト陥る訳ではない。過去を振り返ると、約1カ月ほど政府機関を閉鎖(この期間は繋ぎ予算でやりくりする)した後に採決されてきた。政府機関が閉鎖された過去4回の場合でも株価が大きく下落したことはない。

関連チャート

VXN
米10年国債利回り

週間結果

NASDAQ100 その他指数と比較

米国主要指数で、NASDAQ100が最も下落した週だった。ラッセル2000の下落率が低いことにびっくりしました。

週足チャート

週足を1週間ぶり見たけれど随分様変わりしてました。
RSIは50に向かって真っ逆さまで、MACDもプラス圏でデッドクロスをしました。
まだまだ下がる余地はありそう。
ただ、ローソク足の様子は少し違いそう。トレンドラインと26周線に丁度タッチしたところで
ゆっくり反転する余地がありそう。
つまり、分かりづらいです。来週はより注視する必要性があります。

経済指標・レバナス情報等

アノマリーの確認

9月はアノマリー通り弱い相場でした。最近は10月までは弱いことが多いですが、年末にかけて上昇する可能性は高いと思います。

アノマリー

明確な理論や根拠があるわけではないが、過去の相場の経験則や事象である程度信頼性のある株価変動のこと。
〇有名なアノマリー
「Sell in May and go away,But remember to come back in September」
米国の格言で、1月から5月にかけて株式相場は上昇、6月から下げる傾向があることから、5月には株式を売って相場から離れたほうが良いという意味。9月頃には株価が底を迎える傾向があることから、そのころに再び市場に戻ってくることを忘れないようにと教えてくれる。

昨年同時期の確認

2020年 9月~年末チャート

昨年も9月から大きな株価暴落があり、年末にかけて上昇しています。
今年も期待してます。

レバナス売り上げランキング

上記は週間と月間のSBIの販売金額人気ランキングです。月間では変わらず5位、週間では3位です。
週間では前週の8位からの躍進、これは今の下落で買い増しした人が多いのでしょう!

【レバナス】10月1日投資状況

9/30 NASDAQ100

久々に10万円を切った。

ここ何日、寄り付きは前日終値より高く、押し込まれる展開が多い。

日足レベルは下落に下落、3羽ガラスどころか4羽ガラスです。100移動平均線についにタッチですが、おそらくここでは反応しない。陰線の日の出来高が、陽性の日の出来高と比較して多いことと、MACDの感じを見ても下落はもうしばらく続くでしょう。

VXN
米10年国債利回り

VXNは金利や米国のデフォルト懸念緩和を見て下がっている?
以前高止まり。

9月 NASDAQ100 比較

1カ月で約6%の下落で、米国の主要指数で最も下げた。

久々に月足を見たけれど、日足とは大違い。完全に上昇トレンドの真っ最中。RSIも70をキープしてます。

前回、予想を上回り良くない状況。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

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