【レバナス】11月17投資状況 ~楽天レバナス運用開始?~

投資新着情報

16日の米国3指数は揃って上昇した。インフレ懸念が広がる中、米10月小売売上高や小売り大手のフォルマートの決算が市場予想を上回り市場に安心感を与えた。
S&P500やNASDAQ100が史上最高値に迫りつつある。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

昨日上昇したので、MACDのデッドクロスを避けることが出来ました。
S&P500、NASDAQ100も史上最高値に挑戦する展開となりました。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは下がりつつありますが、利回りは1.6%を突破しました。

レバナス情報

楽天レバナスの設定日は本日となっております。
明日には基準価格に変動があるのでしょうか?
因みに、投資信託の基準価格は全て10,000円からスタートします。設定日によって運用期間が異なるため一概には言えませんが、ざっくり高い方がリターンも高い可能性があります。少なくとも運用開始直後でもないのに10,000円を割り込んでいるファンドには手を出さない方が良いでしょう。分配金等でお客を釣り、どんどん値下がりしている可能性があります。
また楽天レバナスは基準価格が10,000円、元祖iFreeレバナスは基準価格が41,000円なので割高じゃん!とかではないので注意しましょう。
それにしても、初回の純資産約50億は凄いですね。

経済指標

小売売上高

米小売売上高は、百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業の月間売上金額をまとめた景気関連の経済指標を指す。前年比と前月比が発表されるが、前月比で増加すると個人消費は堅調と判断され、逆に減少すると個人消費は落ち込んでいると判断される。
各国で発表される小売売上高であるが、米国では個人消費がGDP(国内総生産)の約7割を占める消費大国とあって、消費動向・景気動向を知る上で特に重要視される。

自動車を除いたものをコア小売売上高と呼ぶ。

その他

ゴールドマンサックス(米大手投資銀行)が来年末時点のS&P500を5100ポイントと予測しました。

昨日ご紹介した、モルガンスタンレーの4400ポイントよりは良いですね。モルガンスタンレーは1年前に2021年末時点を3,900ポイントとしてましたからあまり信憑性はありません。

世界経済の減速、FRBによる金融引き締め、金利上昇により平均リターンを下回ることを示唆しました。

本日はエヌビディアの決算があるほか 、経済指標の住宅着工件数の発表や高官(地区連銀総裁)の発言があります。

それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!

タイトルとURLをコピーしました