- 【レバナス】10月投資状況
- 【レバナス】11月30投資状況 ~米国市場 3指数揃って反発 ~
- 【レバナス】11月27投資状況 ~米指数 全面安!~
- 【レバナス】11月26投資状況 ~新変異株 株価大幅下落~
- 【レバナス】11月25投資状況 ~NASDAQ100 反発~
- 【レバナス】11月24投資状況 ~金利急上昇 NASDAQ危険~
- 【レバナス】11月23投資状況 ~パウエル議長再任と下落~
- 【レバナス】11月20投資状況 ~NASDAQ100 連日最高値更新~
- 【レバナス】11月19投資状況 ~ついに楽天レバナス始動 S&P500とNASDAQ100 史上最高値のお祝い付き!~
- 【レバナス】11月18投資状況 ~最高値圏の警戒感か~
- 【レバナス】11月17投資状況 ~楽天レバナス運用開始?~
- 【レバナス】11月16投資状況 ~インフレ懸念?上値が重い展開~
- 【レバナス】11月13投資状況 ~楽天レバナス購入~
- 【レバナス】11月12投資状況 ~4日ぶり反発 持ち直すか NASDAQ100~
- 【レバナス】11月11投資状況~米国指数インフレ圧力で下落強まる~
- 【レバナス】11月10日投資状況 ~米3指数 下落~
- 【レバナス】11月9日投資状況 ~NASDAQ100 下落へ~
- 【レバナス】11月6日投資状況 ~NASDAQ100 7日連続上昇~
- 【レバナス】11月5日投資状況 ~半導体関連 爆上げ NASDAQ100指数 6営業日連続上昇~
- 【レバナス】11月4日投資状況 W過去最高!! ~レバナス基準価格40,000円突破&NASDAQ100指数16,000越え~
- 【レバナス】11月3日投資状況 ~レバナス 基準価格40,000円突破か~
- 【レバナス】11月2日投資状況 ~今夜FOMC開始~
【レバナス】10月投資状況
今月の結果
レバナス基準価格とトータルリターン



NASDAQ100の値動き

10月頭からの上昇も11月半ばで一服し、12月に向けて若干下落傾向。16,500ポイントに1つの壁があるように思える。
RSIとMACDとともにかなり強気の前半だったがMACDもデットクロスし弱気基調。
月足チャート

RSIやMACDだけをみるととても力強いチャートとなっています。
アノマリーの確認

11月はアノマリー的通りに強い月でした。12月も引き続き強い月となりますので、楽しみですね。
年末にかけてはクリスマスラリーも通常あります。
【レバナス】11月30投資状況 ~米国市場 3指数揃って反発 ~
多くの方が株価の行方が気になるとこだと思います。今週もよろしくお願いします。
先週金曜日に大きく下落した米国市場。ダウ平均は1日の下落幅としては今年最大となった。その要因となったオミクロン株(コロナウイルス)に対し、バイデン大統領がロックダウンや旅行制限をしないとしたことで過度な懸念が払拭された。
オミクロン株はブレイクスルー感染等(ワクチン接種者での感染)の懸念事項が残るものの今のところ重症化リスクが高くなく、モデルナが来年初めに新たなワクチンを供給できると発表している。ファイザーも100日以内にワクチンが出来ると発表しています。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

※NASDAQ100は25日線、S&P500は50日線を表示
・NASDAQ100
金曜日に下げた分をそのまま戻した感じに上昇したNASDAQ100。とても安心出来ました。
RSIも50で反発したように見えます。
・S&P500
NASDAQ100程ではないですが、上昇しました。RSIは40を切るのは避けられました。
VXNも下がっていますが、米国の先物や30日の市場が終わった日本等は下落してますので
1日だけの上昇で安心は出来ない状況です。
関連チャート

VXNは下がり、米国債利回りも低下しました。
今週末には重要な経済指標である雇用統計も発表されますが、オミクロン株の出現前の指標だと重要視されない可能性が出てきました。
また12月中旬には今年最後のFOMCがありますが、今後の政策に大きく影響しそうです。
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていましょう。
【レバナス】11月27投資状況 ~米指数 全面安!~
26日の米国市場は、感謝祭で休場の翌日で午後1時までの短縮取引でした。昨日も休場ながらチャート分析のみ行いましたが、南アフリカで発見された新しい新型コロナウイルスの変異株に対して警戒し全面安となった。ダウ平均の1日の下落幅は今年最大の-2.53%でNASDAQ100やS&P500も2%以上の下落となった。
イギリスやEU、米国等が水際対策としてアフリカ大陸南部からの渡航制限を決定したことで、直接的な空輸や旅行・レジャー株や間接的に世界景気の回復鈍化の見方から景気敏感株も下落した。一方、ズームに代表されるコロナ銘柄やワクチン銘柄等の一部は上昇した。
リスク回避から米国債が買われ長期金利利回りが一気に低下し、逆にVXNは9月・10月の下落時を超える28まで上昇した。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング


経済活動が滞るのではとエネルギーセクターの下げが目立ちました。石油価格も一気に下落しました。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

※NASDAQ100は25日移動平均線、S&P500は50日移動平均線を表示しています。
・NASDAQ100
NASDAQ100は、フィボナッチの0.256の16,200や25日移動平均線を下に貫通しました。
NASDAQ100の今年の傾向から25日移動平均線を割り込んだ場合、ほとんどが100日移動平均線を割り込むほど下落しています。そして、平行チャンネルを引いているライン(私が信じているトレンドライン)で反転する可能性が高いです。その前に反転したらラッキーだと考え、買い増しタイミングを狙う方が賢明かもしれません。
RSIは50を割り、MACDもデットクロスしています。

※100日移動平均線表示
本格的に下落した場合、クリスマス前に15,300くらいになることは覚悟しましょう。
今年のクリスマスは、株のバーゲンセールや~って思うくらいが丁度良いかもしれません。
・S&P500
RSI42は衝撃的ですね。今年S&P500が明確に日足RSI40切りしたのは、9月からの下落時だけです。逆にサポートされている感じもあります。NASDAQ100とは異なり、S&P500は50日移動平均線がサポートラインになっていますので、まずここを割り込むかが重要です。こちらも注視し割り込んだ場合は、NASDAQ100が先ほどのクリスマスプレゼントになる可能性が高くなります。
関連チャート

VXNの実態は、9月・10月の下落越えです。
利回りの下がり方が半端ないですね。為替も115円に突入していましたが、113円台まで戻ってきました。
握力が試される時がしましたよ!
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう。
【レバナス】11月26投資状況 ~新変異株 株価大幅下落~
本日は米国市場は休場となっております。ただ先物を見ていると大きく下落しています。日本の日経平均も大幅安をつけましたが「南アフリカで新しい変異株」が見つかりました。感染力が強く、ワクチンの効果も不明とした影響懸念があり、米国市場にも影響すると思われます。
インフレ懸念を背景に、FRBはテーパリングや利上げのペースを加速させることを次回のFOMCで議題とするようでしたが場合により影響する可能性も出てきました。
本日は、先物のチャート分析のみを行います。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

昨日は米国が休場のため変化ありません・・・
この-1円は何なんだ。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

NASDAQ100とS&P500は1日で大きく下げている。
NASDAQ100は先日予想した通り、16,200又は25日移動平均線が1つのサポートになっている様子
。
S&P500がひどい状態。本日の朝は最高値圏だとの認識でしたが・・・
1.7%程の下落で、RSIが急降下!50を切ってます。
本日は米国市場は半日ですがどうでしょう。

先日も使ったチャートです。
フォボの0.236である16,200が1つ目のサポートでそれを割り込むと25日移動平均線と前回の底である16,000が次のサポート。
そこを割り込むようなことがあると、クリスマスラリーは厳しくなるでしょう。
私はジュニアNISAの資金があるので、場合によってはぶち込みます!
0.618や0.786もそれなりに使えそうですね!
私達長期投資家はどっしり構えて、レバナスを鬼ホールドして爆っていきましょう!
【レバナス】11月25投資状況 ~NASDAQ100 反発~
長期金利の上昇が和らいだことで、ハイテク、つまりNASDAQ中心に反発した。米10年国債利回りは、前日の1.68%から1.64%まで低下した。
最近は経済指標も良いものと悪いものが混在し、判断が困難な状態と言える。
11/2-3のFOMCの議事録の発表があり、目新しい情報はありませんでしたが、インフレの状況によってはテーパリングの予定を早めて利上げの準備をする用意があるそうです。来年2022年の利上げ予想は、市場として2回を見込んでいるが、3回となる可能性がありハイテク関連には逆風になる可能性もある。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

楽天レバナス、ギリギリプラスになりました。
NASDAQ100とその他の指数の値動き

引けにかけて上昇したNASDAQ100。NASDAQ Q-50とともに昨日の主役となりました。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

NASDAQ100
3日ぶりに陽線となったNASDAQ100。下髭があわや25日移動平均線にタッチ寸前でした。
RSIはまだ強気で、MACDは弱きで方向感が失っています。

私が予測していた16,200まで下がらず、16,300で反発しました。ただこの後どちらに振れるかは現時点では分かりにくいです。
S&P500
ここまでのレンジ相場は初めてです。4,700の前後をずっと行き来し、既に10日程立っています。
関連チャート

長期金利は確かに下がっています。
経済指標
本日は多くの経済指標の発表があった。

前回悪化したものからは改善した。
消費者マインドを探る代表的な指数ですが、対象人数が少なく発表タイミングが早いことから「消費者信頼感指数」の先行指標として市場関係者から注目される。
ミシガン大学が毎月発表し、対象者300人の速報と500人の確定値が出される。
1966年を100として指数化したもので、数値が高ければ米国経済は好調とみなされる。

米国内で1カ月に販売された新築住宅の件数を、米商務省が毎月下旬に公表する。景気動向の先行指標とされる米住宅関連指標の1つで、住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きいため、景気動向の先行指標として市場関係者から注目されている。統計のタイミングの早さから、中古住宅販売件数より先行性が高い。

耐久財受注は、他の経済指標が概ね良好の中、予想に反してあまり良い結果ではなかった。
耐久財(3年以上耐えられる物、自動車・航空機・パソコン・家電・家具)の企業での受注状況を表した経済指標で、設備投資が進むと上昇し景気向上と判断される。

大きく改善し、1969年以降の低水準となった。集計方法に若干の誤差があるとの指摘も。
米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

名目個人消費支出をPECデフレーターで割ることで実質個人消費支出を算出する。一般的に重要視するCPIは消費者調査であるのに対し企業調査によるもので、調査対象が広くことも特徴。GDP構成比率の約7割が個人消費が占める米国では重要な指標。

インフレ懸念がるなか、とても強い数値となった。
個人支出とは、耐久財(自動車・家電)、非耐久財(食品・衣類等)、サービス(旅行・外食)の3分類からなり、個人の消費に関して調査したもの。個人支出が多くなると収入も増え雇用も良好であることが多いとされる。
11/25は休場となりますが、レバナス持って爆っていきましょう。
【レバナス】11月24投資状況 ~金利急上昇 NASDAQ危険~
11/23は金融緩和の縮小が進むとの見方から債券が売られ、長期金利が1.63%~1.67%へ急上昇しNASDAQが下落した。石油の備蓄解放を決めた中、石油価格が上昇に転じた。決算発表の銘柄は上昇よりも下落が目立ち、ズームやギャップは10%以上の下げとなった。

前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

楽天レバナース!元本割れですよ!
NASDAQ100とその他の指数の値動き

米3指数の中で唯一の下げです。
昨日お示しした、16,200がざっくり言えば機能したようにも見えます。
実体としては、100程下がる可能性があります。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

金利急上昇と、石油の値段が上がりエネルギーセクターと金融セクターが強い1日となった。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

NASDAQ100もS&P500も両方ともかなり弱くなっています。
下髭が長いことくらいしか良いところを見つけられません。
RSIが50を切るとさらにまずい展開となります。

昨日は、フィボナッチ的に16,200が1つ目のサポートとお話ししました。24日の先物もそこで踏ん張っています。ここを割り込むと2つサポートがある。
・前回の底、16,000
・25日移動平均線
下落してもどちらかまでだと、テクニカル的には考えられる。
関連チャート

VXNは11/10の水準を超えました。
米国債利回りの急上昇を見ると、NASDAQやラッセルが弱かったことが理解できます。
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!
【レバナス】11月23投資状況 ~パウエル議長再任と下落~
22日にバイデン大統領がパウエル議長(FRB)の再任を決めたことを好感し、寄り付き後は取引時間中の高値更新をしたものの、利確と長期金利が上昇したことを受けてハイテク株が下落した。パウエル議長はの再任は、マーケット開始直後は変化を嫌う投資家から好感されたが、ブレナード理事よりは利上げ方向の政策をしていくと考えられた。ブレナード理事は副議長となる。
今週は、本日23日が勤労感謝の日で日本が祝日で、25日は感謝祭で休場、26日も午後1時までの短縮取引となる。過去の米国株は、感謝祭前後の上昇確率が高く楽しみである。
日米中の石油備蓄の解放も決定され、今後の動向が気になるところです。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリター
本日、11/23は勤労感謝の日で基準価格の更新はありません。
NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100やNASDAQ Q-50が大きく下げた。引けにかけての下げが気になるところ。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

金利上昇を受けて、銀行株や金融セクターが上昇した。モルガンスタンレー、ゴールドマンサックス、JPモルガン等が2%以上上昇した。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

・NASDAQ100
NASDAQ100は久々の大陰線と言えるでしょう。しかも、上髭が長い。出来高も最近の中では大きく気になります。RSIも60向かって下がってMACDも今日の市場の動きによっては、デットクロスをする可能性があります。
丁度、チャンネルの上限に達し利確が多くされた可能性もあります。

11/10は前回、VXNが上昇したところです。
下記の関連チャートのVXNと見比べて下さい。
今後下がるとすると、フィボナッチの0.236の16,200がまず1つ目のサポートになる可能性があります。
16,200は、10日~中旬にかけて意識されている数値です。
・S&P500
完全にレンジ相場です。RSIも下げ基調ではありますが、まだ勢いのある数値です。
関連チャート

・VXN
VXNは、最近株価の下げ幅の大きかった11/10水準まで上昇。
・米国債利回り
一気に上昇。1.65を上抜けすると上昇して行く可能性が一気に高くなる。
経済指標

予想に反して、増加に転じた。金利上昇前の駆け込み需要か。
全米不動産協会が、中古住宅の販売件数を所有権の移転が完了した段階のものを集計し、毎月発表する指標。季節ごとのの調整をかけた上で年率換算される。
販売成立時点を集計する新築住宅販売と比較し1~2カ月の差がある。米国では中古住宅の市場規模が新築住宅と比較しはるかに大きいことから、新築住宅販売件数よりも市場の注目度は高い。
住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きく、景気動向の先行指標として注目される。
レバナス情報
22日にバイデン大統領がパウエル議長(FRB)の再任を決めたことを好感し、寄り付き後は取引時間中の高値更新をしたものの、利確と長期金利が上昇したことを受けてハイテク株が下落した。パウエル議長はの再任は、マーケット開始直後は変化を嫌う投資家から好感されたが、ブレナード理事よりは利上げ方向の政策をしていくと考えられた。ブレナード理事は副議長となる。
今週は、本日23日が勤労感謝の日で日本が祝日で、25日は感謝祭で休場、26日も午後1時までの短縮取引となる。過去の米国株は、感謝祭前後の上昇確率が高く楽しみである。
日米中の石油備蓄の解放も決定され、今後の動向が気になるところです。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリター
本日、11/23は勤労感謝の日で基準価格の更新はありません。
NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100やNASDAQ Q-50が大きく下げた。引けにかけての下げが気になるところ。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

金利上昇を受けて、銀行株や金融セクターが上昇した。モルガンスタンレー、ゴールドマンサックス、JPモルガン等が2%以上上昇した。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

・NASDAQ100
NASDAQ100は久々の大陰線と言えるでしょう。しかも、上髭が長い。出来高も最近の中では大きく気になります。RSIも60向かって下がってMACDも今日の市場の動きによっては、デットクロスをする可能性があります。
丁度、チャンネルの上限に達し利確が多くされた可能性もあります。

11/10は前回、VXNが上昇したところです。
下記の関連チャートのVXNと見比べて下さい。
今後下がるとすると、フィボナッチの0.236の16,200がまず1つ目のサポートになる可能性があります。
16,200は、10日~中旬にかけて意識されている数値です。
・S&P500
完全にレンジ相場です。RSIも下げ基調ではありますが、まだ勢いのある数値です。
関連チャート

・VXN
VXNは、最近株価の下げ幅の大きかった11/10水準まで上昇。
・米国債利回り
一気に上昇。1.65を上抜けすると上昇して行く可能性が一気に高くなる。
経済指標

予想に反して、増加に転じた。金利上昇前の駆け込み需要か。
全米不動産協会が、中古住宅の販売件数を所有権の移転が完了した段階のものを集計し、毎月発表する指標。季節ごとのの調整をかけた上で年率換算される。
販売成立時点を集計する新築住宅販売と比較し1~2カ月の差がある。米国では中古住宅の市場規模が新築住宅と比較しはるかに大きいことから、新築住宅販売件数よりも市場の注目度は高い。
住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きく、景気動向の先行指標として注目される。
レバナス情報

先週の楽天証券での買い付けランキングです。
2位に楽天レバナス、5位に元祖レバナスがランクインしています。
【レバナス】11月20投資状況 ~NASDAQ100 連日最高値更新~
19日の米国市場は、指数で大きく値動きが異なった。欧州でのコロナウイルスの感染再拡大を受けて幅広いセクターが下落した一方で、長期金利の下落によってハイテク株は上昇した。NASDAQ総合も初の16,000ポイントに乗せた。ダウ平均とNASDAQ総合の騰落率格差は9月30日ぶりの差となった。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリター

NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

エネルギー株が欧州の新型コロナウイルス再拡大を受けて、需要減少懸念から下げた。原油価格自体も1バレル76ドルと数カ月ぶりの水準に下落した。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

・NASDAQ100
昨日は、史上最高値を連日更新しました。16,600を時間によっては超えてましたが、引けにかけて若干だれた印象もあります。勿論、1日と通してとても強い値動きです。RSIも再び72まで戻ていてきています。

11/10は前回、VXNが上昇したところです。
下記のVXNと見比べて下さい。
・S&P500
4,700を朝方までサポートで頑張っていましたが、最後切ってしまいました。出来高も少し多い中、今はここが適正値という投資家の判断でしょうか。MACDは弱い形ですが、RSIは65以上70以下で強気ではあります。チャート自体は、レンジです。
・米国市場全体
NASDAQが強い状態で、S&P500がレンジ、ダウ平均がかなり弱い状態です。
関連チャート

11月に入ってから、VXNは10月水準と比較するとやや高いですが株価はガンガン上昇しています。
利回りがやや下がったのは追い風だったでしょうか。
その他
バイデン政権が各国に石油の備蓄解放をするよう呼び掛けていますが、その働きかけあってか日本でも備蓄解放をするような話があります。インフレ懸念が米で広がる中で、石油価格を押し下げたい思惑があるのでしょう。
また欧州ではコロナウイルスの感染が再拡大しており、オーストラリアでは来週からロックダウンを開始します。日本では東京都の感染者が50人以下の日が続いているため、少し考えられないですね。クリスマスと正月は心配ですが。
日本のワクチン接種も接種前は最もワクチンに懐疑的な民族と報道がありましたが、今では2回目接種が75%以上で終了しています。アメリカは60%前後です。
下記は原油価格の推移です。一時、1バレル85ドル程となりましたが、現在は75ドルとなっています。
76ドル程に1つのサポートがありますので、テクニカル的にはこれを割ってくると一気に下がる可能性があります。

モデルナは3回目のブースター接種の許可が得たため、少し戻しています。と言ってもってレベルですが。

来週は、日本では23日が祝日で25日はNY市場が休場となり寂しいですね。26日のブラックフライデーが楽しみです。
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!
【レバナス】11月19投資状況 ~ついに楽天レバナス始動 S&P500とNASDAQ100 史上最高値のお祝い付き!~
ダウ平均が下落する中、エヌビディアにけん引されてハイテク株のが上昇しS&P500とNASDAQ100は史上最高値を更新しました。EV車の開発を早めたアップルやブラックフライデーを控えたアマゾンも大きく上昇した。S&P500は今年66回目の最高値更新となり、1995年に次いで過去2番目の多さとなります。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

本日は、NASDAQ100とS&P500が揃って史上最高値となりました。
ただここ数日の値動きは、NASDAQ100に軍配が上がると思います。
NASDAQ100
先週末から綺麗な上昇トレンドに見えます。今まで16,400の壁があり、タッチして押し戻され16,350程を実体として捉えていました。やっと実体で綺麗に上抜けしました。
RSIも70を超え、MACDもやや力強くなりました。
S&P500
NASDAQ100同様に史上最高値を更新しましたが、レンジ相場でNASDAQ100と比較すると冴えません。RSIは70とそこそこ強さを示しています。MACDはレンジになるとあまり参考になりません。
現在は4,700ポイントのどちらに振れるかが重要な点でしょう。

左はダウ平均のチャートです。上の2種の指数とは雲泥の差です。
関連チャート

VXNは下げ基調、利回りは上げ基調です。
経済指標

ここ数カ月順調に申請件数は減少してしてきましたが、足踏み状態に見えます。
米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。
レバナス情報

楽天レバナスがついに始動しました。初日にNASDAQ100が史上最高値を付けたのは良い船出になったかと思います。純資産額も一気に増えました。
その他
米アップル 時価総額世界首位奪還
米アップルは電気自動車(EV)の開発を加速しています。
自動運転分野に力を入れていて、4年後の発売目標をかがげている。
11/18の終り値ベースで、約296兆円の時価総額となっている。
アップルの理想とする自動車は、ハンドルやペダルのない設計で大型のiPadのようなもので操作が出来て、既存のサービスとデバイスと一体化したものになるそうです。
世界最大の会社の伸びとは思えないですよね。

近年、お盛んなEVですが、最近は少し心配です。
テスラのように実績があるのならまだしも、まだ一台も販売していないEVメーカーの株が爆上がりしています。これってITバブルの時と同じではないでしょうか。
それでは皆さん、爆っていきましょう。
【レバナス】11月18投資状況 ~最高値圏の警戒感か~
本日の米国市場は最高値圏の警戒感が出てきた中、小幅な下落となった。決算のあったエヌビディアは、引け後に好感され4%以上の上昇を見せた。下落の市場全体の下落原因は4.7%安となったビザで、英国発行のクレジットでの決済をアマゾンが認めないと発表したからだ。イギリスはEUを離脱したことでクレジット決済の手数料の上限が撤廃され、アマゾン側はビザが手数料を引き上げたためと説明している。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

私が起きている時間が、一番高い時でした。朝、ガッカリするパターンです。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

S&P500はデットクロスをしました。
ダウもかなり弱い値動きとなっています。
11月入ってから、NASDAQ100もS&P500ももみ合いのように見えます。
11/26のブラックフライデーがどう影響してくるか。
ここが1つのポイントでしょう。
順調に上昇してきたNASDAQ100ですが、レンジで約1カ月程続くことが数回ありました。
最近では4月前後と8月前後で、どちらも当時の最高値付近と今回と似ています。
4月の時は下落、8月の時は上昇となり今回はどちらに振れるでしょうか。
関連チャート

経済指標

共に予想を下回り、あまり良い結果ではありません。引き続き、建築材料の高騰や人手不足が深刻化していると判断できる。
レバナス情報

純資産、1,700億突破!
楽天レバナスが出来たのに、勢い変わらず!
その他
今大きな話題は、次期FRB議長が誰が指名されるかということです。ここ数日で発表するとバイデン大統領が発言しています。
市場の予想は現職のパウエル議長かブレドーナさんかの2択と考えています。どちらにせよ、ハト派よりとなりますが、それ故に現在のインフレ対策に注目されます。
【レバナス】11月17投資状況 ~楽天レバナス運用開始?~
16日の米国3指数は揃って上昇した。インフレ懸念が広がる中、米10月小売売上高や小売り大手のフォルマートの決算が市場予想を上回り市場に安心感を与えた。
S&P500やNASDAQ100が史上最高値に迫りつつある。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

昨日上昇したので、MACDのデッドクロスを避けることが出来ました。
S&P500、NASDAQ100も史上最高値に挑戦する展開となりました。
関連チャート

VXNは下がりつつありますが、利回りは1.6%を突破しました。
レバナス情報

楽天レバナスの設定日は本日となっております。
明日には基準価格に変動があるのでしょうか?
因みに、投資信託の基準価格は全て10,000円からスタートします。設定日によって運用期間が異なるため一概には言えませんが、ざっくり高い方がリターンも高い可能性があります。少なくとも運用開始直後でもないのに10,000円を割り込んでいるファンドには手を出さない方が良いでしょう。分配金等でお客を釣り、どんどん値下がりしている可能性があります。
また楽天レバナスは基準価格が10,000円、元祖iFreeレバナスは基準価格が41,000円なので割高じゃん!とかではないので注意しましょう。
それにしても、初回の純資産約50億は凄いですね。
経済指標


米小売売上高は、百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業の月間売上金額をまとめた景気関連の経済指標を指す。前年比と前月比が発表されるが、前月比で増加すると個人消費は堅調と判断され、逆に減少すると個人消費は落ち込んでいると判断される。
各国で発表される小売売上高であるが、米国では個人消費がGDP(国内総生産)の約7割を占める消費大国とあって、消費動向・景気動向を知る上で特に重要視される。
自動車を除いたものをコア小売売上高と呼ぶ。
その他
ゴールドマンサックス(米大手投資銀行)が来年末時点のS&P500を5100ポイントと予測しました。
昨日ご紹介した、モルガンスタンレーの4400ポイントよりは良いですね。モルガンスタンレーは1年前に2021年末時点を3,900ポイントとしてましたからあまり信憑性はありません。
世界経済の減速、FRBによる金融引き締め、金利上昇により平均リターンを下回ることを示唆しました。
本日はエヌビディアの決算があるほか 、経済指標の住宅着工件数の発表や高官(地区連銀総裁)の発言があります。
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!
【レバナス】11月16投資状況 ~インフレ懸念?上値が重い展開~
今週もよろしくお願いします。
月曜日の米国相場は、先週発表されたPPIとCPIの強い結果を受け、インフレ懸念から長期国債が上昇し上値が重い展開となりました。テスラやエヌビディアの下落もありましたが、小売り関係の決算発表前の様子見ムードもあり、結果としてほぼ横ばいの相場となりました。
米国の港の荷物も依然として処理が追いついていない状況です。これからのブラックフライデーやクリスマスで物が足らなくなると、更に物の値段が高くなり悪影響で出る可能性があります。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

既にインフレ懸念が広がる中、エネルギー価格の高騰が続いている。世界的な電力不足を背景に、天然ガス価格が上昇している中、石炭価格の上昇に歯止めがかからない状態。米国では冬シーズンの電気料金上昇が避けられない状況で、更なる物価上昇に拍車がかかるとされている。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

このチャートは16日の先物も表示していますが、投稿時にはMACDがデッドクロスをしています。
MACDのクロス
皆さんはMACDのクロス判定をどう判断していますか?
図だけを確認するとかなり分かりにくいですが、ヒストグラムを見ると一目瞭然です。
ヒストグラムとはMACDの真ん中の棒です。
0より上に棒が伸びている時はゴールデンクロス、0より下に棒グラフが伸びている時は、デッドクロスしていると判断出来ます。
設定によりますが私は0以上の時は「赤」で0以下の時は「青」で表示するようになっています。
明日のマーケットは重要となります。
関連チャート

長期国債の利回りが10月半ばから下がってきましたが、再度上昇に転じています。
ハイテク・グロースの多いNASDAQ100には、ややつらい展開でしょう。
レバナス情報

約定しました。楽しみです。
その他
モルガンスタンレー(世界的な投資銀行)は、S&P500の2022年末予想を4,400ポイントに設定しました。米国債利回りは2.1%まで上昇し、S&P500の水準は現時点よりも6%減を見込んでいるとのこと。
皆さんはどう思いますか?
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!
【レバナス】11月13投資状況 ~楽天レバナス購入~
強い米指数が再来。米主要指数が揃って伸び、NASDAQ100は1%越えをした。
来週は大きな経済指標の発表もないのでこの勢いが続けば、私が予想した25日移動平均線まので下落はなさそうです。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

デッドグロスは何とか回避したNASDAQ100指数。1日で1%以上の上昇と力強さを感じます。
関連チャート

VXNは約1カ月先の先行指数と言われますが、完全に一致している気がします。
金利は先週末から今週頭を底に上昇傾向です。
経済指標

前回、予想と下回り、10年ぶりの低水準とされている。インフレ懸念が消費者心理の悪化につながったとされている。

消費者マインドを探る代表的な指数ですが、対象人数が少なく発表タイミングが早いことから「消費者信頼感指数」の先行指標として市場関係者から注目される。
ミシガン大学が毎月発表し、対象者300人の速報と500人の確定値が出される。
1966年を100として指数化したもので、数値が高ければ米国経済は好調とみなされる。
レバナス情報

話題の楽天レバナス、お試し購入しました。
約定日が15日で、現在最高値圏にあるので買いにくですが。
それにしてもファンド名がレバナスで、楽天レバナスしか検索に引っ掛からないのはちょっとずるいですね。
楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)の当初募集が11/15の15時までです。
ご興味のある方は購入の検討をいかがでしょう。
上の「投資信託」→「注文」→「ファンド名をレバナスで検索」です。
現在はスポット購入のみで、積立注文は11/17の9時頃から受付開始です。
私は来年から積立する予定です。
忘れずに今月中には設定します。
→隠れコストが高くなる可能性と指数の2倍にならない (これもトラッキングエラーっていうのかな)等の不安要素もあるので、慎重型の方は暫く様子見が良いでしょう。
しかも、楽天レバナスは概ね2倍を目指すという逃げ道を作っています。
隠れコストは信託報酬の下にある「その他の費用・手数料」です。
特に、ファンド創設初年度は高額になるケースがあります。


下は我らがレバナスで、0.99%の信託報酬ですが実際は1.172%となっています。
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!
【レバナス】11月12投資状況 ~4日ぶり反発 持ち直すか NASDAQ100~
4日ぶりに終値ベースで上昇したNASDAQ100指数。S&P500がほぼ横ばいの中、半導体株が買われNASDAQは上昇し、ダウ30種は悪い決算を出したディズニー株が重しに下落した。
債券市場が休場であったり、大きなニュースもなく全体的に小幅な値動きとなりました。
ここ数日は予想以上の高インフレから利回りが上昇し株価に悪材料とされ下落しましたが、S&P500指数銘柄で既に決算発表のあった80%の企業で業績が明るく、インフレを乗り越えられるとの見方に変わっています。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

RSIはあわやデッドクロス直前ですが、何とか持ち直してほしいものです。
関連チャート

VXNは一旦は下がっています。
金利は再度、上昇傾向です。
レバナス情報
楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)の当初募集が11/15の15時までです。
ご興味のある方は購入の検討をいかがでしょう。
今回はスポット購入のみで、積立注文は11/17の9時頃から受付開始です。
私もとりあえず少額購入する予定ですが、何故か出来なかったので当初募集(基準価格10,000円)が出来たら購入方法も記載していきます。
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!
【レバナス】11月11投資状況~米国指数インフレ圧力で下落強まる~
消費者物価指数が市場予想より高く、高インフレに対応するため先日FRBが発表したテーパリングや利上げの予定を速めるのではないかという憶測からマーケット全体が低調に推移しています。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

20万円を下回るか踏ん張るのか・・・
NASDAQ100とその他の指数の値動き

小型株が特にやられました。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

本日は真ん中にQLD(≒レバナス)を表示しました。
ほぼほぼ、NASDAQ100と近しい値動きをしてます。下のオシレーター等は全く同じように見えます。
MACDはそろそろデッドクロスしそうです。
前回の下落時で、バーゲンセールを逃した人はいるのでしょうか。
年末まで爆発させるために、再度の調整が必要な気がします。
関連チャート

利回りも昨日は一気に上昇しました。
経済指標

消費者物価指数が前年同月比で6.2%上昇した。これは約30年ぶりの高水準である。
サプライチェーンのボトルネックや人手不足による賃金増がインフレ圧力を高めている。
この他にもエネルギー価格や住居費、半導体不足による中古車の高騰等もある。

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!
【レバナス】11月10日投資状況 ~米3指数 下落~
本日は久々に米3指数が揃って下落しました。
原因はあの「テスラ」です。ここ1.2週間の暴騰は素晴らしかったですので残念です。テスラの場合は、CEOの発言に左右されることが多く、今回は自身の持ち株の売却問題が嫌気された結果です。
ペイパル(NASDAQ100の組み入れ比率約2.5%)も2桁の下落し、消費者物価指数の結果控えも原因とされています。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

寄り付きこそ高い値でしたが、そこから一気に下がりました。
右の図を見ていただくと、どの指数も重なる程似たような動きをしています。

左はNASDAQ100とテスラの比較です。大暴落と言っても良いでしょう。
1日で12%以上の下落です。
また下がり始めたタイミングも全く同じです。
テスラはNASDAQ100の組み入れで第4位の4.5%を占めます。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

NASDAQは真っ青ですね。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

昨日から1日で、様変わりしました。
RSIは78から一気に70を切り、MACDもデッドグロスしかけています。
前回高値の15,700付近又は表示させている25日移動平均線までは落ちる可能性があります。
一種のアノマリー!?
今年のNASDAQ100は月の真ん中で弱くなる傾向があると言われています。
直近の高値(そっから下がる)、底、レンジ等

おおよそ15日前後に数字を振りました。
どうでしょう?
また1年の動きを見ると次のようなことも分かります。
①結果的にですが、チャンネルの上が抜けられず下がっている。
②RSIの78は1年通しても異常に高い。また70を下回ると下落する。
③小さい下落は、25日移動平均線で反転している。
➃大きい下落は、トレンドラインで反転している。
関連チャート

VXN(VIX含め)をRSI等を使用している人を見たことがないですが、法則性が読み取れる気がします。
そもそもVXNは通常、40程で普通の年の最大数と言われています。今年1番の下落は2月から3月時の下落なので合ってます。ちなみにリセッション時は80まで行きます。
2番目、3番目の下落は30前後で、危険水域と言われる値で合ってます。
RSIでは大きい下落は70前後、小さい下落(7月や8月等)は60前後まで上がっていることが分かります。本日、VXNのRSIは60前後です。これまでの法則に従うと、25日移動平均線位までの下落はあるかと思います。
経済指標

ほとんど予想通りですが、前月比で増加しておりインフレの加速が懸念される。
生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標のこと。
「卸売物価指数」として公表されたり、英語表記「Producer Price Index」の頭文字を取り「PPI」と呼ばれることもある。生産者物価指数は、全調査対象の物価動向を示した「総合指数」のほか、構成要素のうち季節要因の変動が激しいエネルギー価格と食品価格を除いた「コアPPI」を用いることが多い。世界各国で発表され、各国(地域)のインフレ動向を測る重要な経済指標として、消費者物価指数(CPI)とともにマーケットでも注目される。米国では労働省が国内製造業者の約1万品目の販売価格を毎月調査・公表しており、インフレ率の判断材料に用いられる。インフレが進む際に、消費者物価指数(CPI)よりも早く反応する先行指標として知られており、PPIが急上昇した場合にはインフレが迫っていると判断される。
レバナス情報
朝日新聞社出版のAEARにてレバナスの特集がありました。以下、抜粋の要約。
レバナス民
平均年収程度のサラリーマンが入金力と唱えつつ積み立てる人たち。
S&P500が米国株投資の定番で、欲張りさんたちがレバナスを買い向かっているとのこと。
逓減リスクが大きく、金融庁からレバッジ商品の注意喚起が今年6月に出されるとともに、積立NISAの対象も外されている商品だと説明されていました。
初心者が手を出しているケースも多く、内容を理解しているのか疑問が残るとのことです。

長期運用でレバレッジものが良くないと言われる1つの要因が逓減が起きることです。
上記はレバナスの目論見書に記載があります。
逓減とは、株価が上昇と下落を繰り返している間に、基準価格が原指標と比較して押し下げられる現象を指します。
例:100円→90円→100円と原指数の株価が推移した場合


上記は有名な商品を4つ並べました。
皆さんが1番に目を向けるのはどこでしょうか?
・リターン
リターンはレバナスが圧倒的で、半年、1年、3年の全てで1番です。
ここで注目すべき点は、一番右の原指標の商品と比較し2倍になっているかどうかだと思います。
半年と1年では2倍になっていません。これが逓減です。つまりレバナスはボラティリティが原指数の2倍あるのに(リスクが2倍あるという意味)、リターンが2倍になっていないので効率が悪いと考えられる訳です。
・シャープレシオ
リスクとリターンの両方を考慮し、効率の良さを表します。
リターンの水準が同じであれば、リスクが小さいほどシャープレシオは大きくなります。
取ったリスクが同程度であれば、リターンが大きいほどシャープレシオは大きくなります。
通常、シャープレシオは5年以上(長期という意味)で見て「1」以上なら良いファンドとされています。
上記のファンドは全て設定来5年経過していないので、1年と3年で比較して下さい。
必ずしもレバナスが良いとは言えません。
皆さんは効率とリターン、どちらを選択しますか?
逓減リスクは承知の上で、圧倒的リターンを求めレバナス握りしめて爆っていきましょう!
【レバナス】11月9日投資状況 ~NASDAQ100 下落へ~
今週もよろしくお願いします。お祭り騒ぎの米国市場ですがどうなるでしょうか。
また本日より米国市場が、日本時間の23時半から7時までとなります。
昨日は、珍しくNASDAQ100のみが下げた1日となりました。ダウは堅調で最高値を更新しました。
先週金曜日に1兆ドル規模のインフラ法案が下院を通過したことで、景気回復の期待感で全体としては上昇基調でした。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

久々にマイナスです。逆に少し安心します。
NASDAQ100とその他の指数の値動き

Q-50とラッセル2000がとても良いです。
Q-50は、過去の最高値を窓開けで綺麗に抜けてきました。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

インフラ法案の影響で、大型投資の恩恵の受けやすい素材株や資本財株が買われる展開となった。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

S&P500は、節目の4,700を超えました。難なく超えたことろには力強さを感じます。
8日連続の最高値更新は、1997年以来とのことです。
ただ、チャート全体では力強さに限りが見えてきました。
NASDAQ100はチャンネルが一種の抵抗線になっている可能性があります。




・ローソク足
上髭の長い状態が続いています。
高値圏での下落サインとされています。
上髭が長い=上昇圧力<下落圧力
と考えられるからです。
・ローソク足
左はダウのチャートです。
本日最高値となりましたが、更に顕著ではないでしょうか。
最高値圏の窓開けも下落サインとチャートの教科書のようです。
窓とはローソク足の実態が重なっていない期間がある形です。。
・RSI
RSIは78とかなりの過熱感です。上昇してきたRSIが現在は横ばいとなっています。
・MACD
ヒストグラムの色が薄く高さも低くなってきました。若干弱まっている証拠です。勿論かなり強気の中で、ほんの少し見えなくもないというレベルです。
ヒストグラムはMACDを視覚的に分かりやすく表現させたものです。色が濃く高い方が強いです。
関連チャート

VXNも上昇しています。やはり上がり過ぎの危機感もあるかもしれません。
レバナス情報等

レバナスの純資産額が1,600億円を突破しました。勢いが凄すぎです。
10/1~10/5までのSBIでの販売金額も6位から1つ順位を上げて5位となりました。
それでは皆さん爆っていきましょう。
【レバナス】11月6日投資状況 ~NASDAQ100 7日連続上昇~
NASDAQ100やS&P500が終値ベースで7営業日連続で、過去最高値を更新しました。
雇用統計や失業率等の重要指標がこぞって改善したことが要因です。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

高値圏での推移としては、少し心配する内容となりました。寄り付きから引けにかけて押し戻される展開でした。
主要米指数の中でもあまり元気のないです。
雇用統計や失業率等の重要指標の改善を市場がどう見るかは非常に難しいですね。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

バイオ株が本日も下がっていますが、これもモデルナが足を引っ張っています。
ファイザーがコロナウイルスの飲み薬を発表したからです。
逆に旅行関連株は大きく買われました。
下がりすぎです。

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

NASDAQ
チャンネルの上限辺りにはきています。私のイメージではここを大きくぶち抜くのは考えずらいです。RSIも78と指数としてはかなり高い状態となっています。MACDのヒストグラムはまだ強いです。
S&P500
4,700を超えられるか。RSIも75に突破。
関連チャート

VXNは上昇傾向です。基本的には今後のボラティリティの大きさで、下落の圧力を指します。
利回りは大きく低下してます。テーパリングの発表と実際に今月から行われるため、悪材料出尽くしと判断され債券に買いが入ったのでしょう。
経済指標

本日はとても重要な経済指標が発表されました。
利上げ時期の明言を今回のFOMCでは避けていましたが、2022年末の失業率目標が3.8%でした。
この数値が1つの目安にと考えられます。


上記は過去のリセッション(景気後退期)と株価、失業率の推移です。
リセッションが起きると失業率は大きく上昇します。そして株価は暴落します。
リセッション→失業率上昇→株価暴落はセットです。そして失業率が下がるとともに株価は上昇に転じます。このことから、失業率と株価は逆相関することが分かり、失業率の重要性もわかるかと思います。
米国労働省が毎月第1金曜日に公表し、雇用統計の中で最も注目される項目のひとつで、自営業や農業従事者を含まない。前月との増減で判断され、失業率と並び米国の雇用情勢を表す重要な指標とされる。
米連邦準備理事会(FRB)も経済政策の判断材料の一つとして重要視し、市場関係者からも注目される為、予想と結果に乖離がある場合マーケットの変動が大きくなることもある。
FRBが最重要視している指標の一つ。
「物価の安定(2%のインフレ)」と「低い失業率(3%台)の維持」が最大の目的となる。
失業率(完全失業率)とは、労働力人口(就業者と完全失業者の合算)に占める失業者の割合のこと。
失業率(完全失業率)=(完全失業者÷労働力人口)×100
・完全失業者
現在仕事がなく、仕事を探してる者で仕事があればすぐに就ける者。仕事はアルバイト等も含む。
・労働力人口と非労働力人口
15歳以上の人口は労働力人口と非労働力人口に分類される。
労働力人口 :15歳以上の労働者
非労働力人口:15歳以上の被労働者 学生、専業主婦、高齢者等

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!
【レバナス】11月5日投資状況 ~半導体関連 爆上げ NASDAQ100指数 6営業日連続上昇~
本日の値動きもとても強い値動きをした米指数です。
その1番の理由は、半導体関連の爆上げに引っ張られたからです。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

金利上昇局面で、上位にいた金融セクターは見る影もありません。利上げを急がないFRBの姿勢を受け米利回りが低下したことが背景にある。
バイオ株が下落した原因は、モデルナの株安が影響。新型コロナウイルスワクチンの売り上げ予想を下方修正したことが嫌気されました。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

10/31はハロウィンでした。
あまり気にしていませんでしたが、ハロウィンラリーなるものも後押ししているのかもしれません。
関連チャート


下の3月の下落時は、10年国債利回りが25日移動平均線を下回ると暫くレンジとなりました。
今回とは状況がことなりますが、1つ参考になるのではないでしょうか。
前回はテーパリング発言から開始までの期間で利回りが上昇し開始とともに下落しました。
今回は発言と期間が一緒で、緩やかに下落する可能性もあります。
ハロウィン(10月末)→ブラックフライデー(11月末)→クリスマス(12月末)と例年のアノマリー通り行くでしょうか。
経済指標

今回の水準は2020年3月以来の低水準となり、経済の見通しも明るくなりつつある。
明日の雇用統計が注目ですね。
米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。
今日のtopic
半導体爆上げ
NASDAQ100(NASDAQ総合含む)は、6営業日連続で終値ベースの最高値を更新しました。
本日株高をけん引したのが、半導体関連株の上昇です。
半導体メーカーのクアルコムの決算が良かったことで、同業のエヌビディアも約12%上昇した。

レバナスホルダーの皆さんなら、半導体3倍ブルSOXLをご存じでしょう。
設定来(2010年3月11日設定)で8,550%のリターンを出しているモンスターETFです。
これまでかなり高いリターンを出していましたが、ここ1年はほとんどレンジ内で動き物足りなさを感じていました。
一気にチャンネルを上抜けてきました。
米国株情報
下記はSBI証券にて10/25~10/29に販売された米国株のランキングです。上が個別株で下がETFになります。
個別株では、先週爆上げしたテスラと今週爆発したエヌビディアもちゃんと入っています。
ETFはレバレッジものが多いです。本日ご紹介したSOXLも6位となっています。

その他
大統領選から1年
2020年の米大統領選挙でバイデン氏が勝利してから1年たったがこの間にS&P500は37%の上昇を見せた。この上昇率はここ100年の中の歴代大統領の中で№1となった。
私達はこの株高を享受したいものですね。
マイナポイント
政府、与党はマイナンバーカード取得者や保有者に対して1人3万円のポイント付与する方向で調整に入ったそうです。
3万円は大きいですよ。もし実際に付与が決定したらそっこーでゲットしてレバナスに積み立てましょう!
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!
【レバナス】11月4日投資状況 W過去最高!! ~レバナス基準価格40,000円突破&NASDAQ100指数16,000越え~
アナリストの「市場はテーパリングを織り込んでいる」というのは本当でした。
FOMC何ぞ関係なく爆上げしています。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

初のリターン20万円突破です。
基本的はリターンは金額より%を気にする必要があります。
驚異の40%越えです。
NASDAQ100とその他の指数の値動き

動きのなかった市場ですが、パウエル議長の会見を受け株価が上昇しました。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

NASDAQ100は、全てのセクターで上昇しました。
最近調子の良かったエネルギー株ですが、原油価格の下落に反応して下がった模様です。
どっちみち日本では円安に進んでいますから、今後もガソリン価格は気になるところです。
私の住んでいる地域は比較的ガソリンが安いのですが、それでもレギュラーが160円/ℓに近づいています。

一時、1バレル85ドルを付けてからはやや下降傾向。原油国の人手不足や米シェールオイルの供給不足が響いています。
私が最後にドル転した時は、1ドル110円程でした。今年の中で今はかなり円安水準です。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

NASDAQ100
16,000ポイントを見事超えました。もう押さえるものは何もありません。RSIも75となりました。日足RSIとしては、今年で1番となっています。これだけ陽線だけが続くもの異例で、私がカウントした限りでは、今年1番です。先物は陽線出てますから、勢いを保ったままです。
S&P500
4,600ポイントを超えRSIも73です。日足RSIでは今年で2番目です。1番は4月19日に75を付けています。

今年も残り2ヵ月となりました。年末までに17,000ポイントを予測します。
今後米国では、ブラックフライデーとクリスマスラリーを控えています。
関連チャート

市場もパウエル議長の話を聞いて安心したんでしょう。
米10年国債利回りはテーパリング発表を受けて上昇しています。
FOMCの要約
FRBの決定は事前の市場予想と合致しており、安心感より株高に繋がったとみられている。パウエル議長のがネガティブサプライズをするとは思えませんけどね。
・テーパリング
2020年の3月よりゼロ金利と量的緩和を開始。2020年6月より米国債を800億ドル/月と住宅ローン担保証券を400億ドル/月の合計1200億ドル/月のペースで購入し続けている。新型コロナウイルス禍からの景気回復と物価上昇が急激に進む中、緊急政策の正常化に踏み切る形となった。
具体的には国債は100億ドル/月で住宅ローン担保証券は50億ドル/月ずつの購入額減額を11月より行い、2022年の6月に購入額0を目指す。
経済状況によっては減額ペースを増減させるとこと、FRBの保有資産は現行維持を当面維持することも合わせて発表した。
ちなみに減額率はリーマンショック時のほぼ2倍の速度で行った。
・ゼロ金利
ゼロ金利政策は当面維持することを発表。
ゼロ金利解除の判断基準
①完全雇用
②インフレ率2%
大きく上記の2つがあり、②は達成どころか加熱している。そのため、テーパリングを急いだ形となった。金融市場では2022年末までに2回の利上げを織り込んでいる。
・インフレ
高インフレ状態が予想以上に長期化していることを認めつつも、いずれ物価上昇率は2%の目標水準に低下すると従来通りの見解を示した。現在足元では、CPIで5%超、コアCPIで4%に達している。





前回テーパリングが発表されるとテーパリング開始まで金利は上昇しましたが、今回は発表の同月から開始です。策士、パウエル議長というべきでしょうか。今後のスタンダードになるかもしれません。
金利上昇に伴い、株価は上昇していますがボラティリティが大きくなっているのが分かるかと思います。

現段階では具体的な利上げ時期は分かりませんが、あまり恐れる必要はないかと思います。
2005年の利上げ時のS&P500指数の株価ですが、順調に上昇しています。
経済指標

今週末に重要な経済指標である雇用統計が発表されます。
その前哨戦のADP雇用統計も良い結果となりました。
ADP雇用統計は、米国の民間企業であるADP(Automatic Data Processing社)が公表する雇用統計となります。約50万社の顧客を対象に雇用者数の動向を調査したもので、毎月米雇用統計の非農業部門雇用者数が発表される2日前に公表されため、非農業部門雇用者数の前哨戦として注目されている。
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!
【レバナス】11月3日投資状況 ~レバナス 基準価格40,000円突破か~
本日はファンド休業日と祝日が重なり、基準価格の更新はありません。
昨日の原指標の伸び率から40,000円突破は確実だと思われます。
ただし、11/3の米国市場で下落するとその下落を織り込んだ基準価格が4日に発表となるため、幻になる可能性もあります。パウエルさん頼んだぞ!
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン
本日はファンド休業日と祝日の為、発表はなしになっております。11月は11/22と11/25がファンド休業日で11/23は勤労感謝の日でお休みにになっています。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

もう米国指数の勢いが止まりません。
3日連続で最高値をNASDAQ100.S&P500.ダウと更新しています。ラッセル2000も約7か月ぶり最高値を更新した模様。ダウは初めて36,000ドルを上回って終了しました。ダウは日経ように平均株価のため単位がドルになります。
FOMCまで買い控えが叫ばれている中での更新劇です。

ラッセル2000です。
他の指数よりは若干、弱いような気がします。
ここ数日の伸びに目を貼る勢いを感じます。
関連チャート

明日のVXNは20を超えてきました。
利回りも下がった方が株価へは追い風になります。
FOMC
FOMCの結果発表の後、パウエル議長の会見があります。
テーパリングの開始表明はほぼ織り込まれていますが、テーパリングの開始時期とその減額ペースや利上げについて、そしてインフレの認識についての3つが焦点となります。
FOMCの見解では一貫してインフレを「一時的」と説明していますが、市場では「持続的」との見方が大半です。立場的に持続的なインフレを認めにくいこともあり、過去のインフレの見方についてはFOMCより市場の見方が正しかったことが多かった印象です。
テスラ
テスラの急騰で「GAFAMT」が誕生と騒いでいます。
10月の株高により時価総額が1兆ドルを超え、GAFAMに仲間入りした訳です。既にメタ(FB)の時価総額を超え5位に付けています。4位のアマゾンは2倍程あるので暫くは変動がないと思われます。
テスラの2021年の自動車販売目標は75万台とトヨタの10分の1に及びませんが、時価総額はその他の主要自動車メーカーを足し合わせたものより大きくなっていて、今後のEVへの期待値が分かります。
ちなみに7位はエヌビディアで、時価総額6,000億ドル程です。
余談ですが、テスラの共同創業者のイーロン・マスクさんは世界富豪ランキングで首位で、38兆円もの純資産を持っています。2位のアマゾン会長が22兆円程ですからその差は歴然です。
投資の神様のバフェットさんは14兆円程で10位です。過去16年で4兆円以上を寄付しているそうで、寄付の嫌いな日本人の模範となる方ですね。
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!
【レバナス】11月2日投資状況 ~今夜FOMC開始~
今週もよろしくお願いします。
先週はGAFAMの決算があってとても重要な週となりましたが、今週もFOMCや雇用統計発表等が控えており大切な週となりますので市場を注視しましょう。
世論的にはテーパリングについて市場は盛り込んでるとの予想が大方ですが、私はそうは思いません。
一時的な調整はボラティリティが大きくなる可能性は十分ありますし、楽観的過ぎるよりかはレバナスを握りしめるには良い結果を生むと考えています。
前日結果
レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

レバナスの基準価格は40,000円、NASDAQ100指数は16,000円とそれぞれ大台を目指す展開となり、突破出来るかが直近の注目ポイントですね!
ラッセル2000が昨日は調子が良くて、その他はほぼ横ばいでした。
NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

指数全体の上昇率に対して全体的にプラスなイメージです。
チャート分析
NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500
NASDAQ100とS&P500ともに爆上げ中です。
米国指数の史上最高値圏では、上値が軽い展開が続く感じに力強さを感じます。
S&P500はMACDのヒストグラムが若干弱まっている感じですが、NASDAQ100は継続中ですね。
アナリスト予想でS&P500は年内に4,700ポイントいくだろうと言われていましたが、現実味を帯びてきました。
関連チャート

利回りはついに25日移動平均線を下回りました。完全に下降圧力ですね。今年3月の暴落の際は、25日移動平均線を下回る前にそこでの最高値を出してました。
レバナス情報等

レバナス、純資産が1,500億突破です。
勢いが素晴らしいです。
基準価格も過去と比較すると上昇が凄いですね。一年で10,000円は手堅く上昇です。
その他
テスラの上昇は凄いです。もうメタ(旧フェイスブック)の時価総額を超えています。

これはもう何ですか。
NASDAQ100の上昇の起爆に大貢献です。
RSIも指数ではありえない数値になっています。

11月はアノマリー的にかなり強い月です。
11月、12月、1月と通例はとても強い月なので楽しみですね。
本日からFOMCが開始されましたが、影響されることは間違いなしです。
それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう!