【レバナス】投資状況(月次/20-12)

投資新着情報
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  1. 【レバナス】12月投資状況
    1. 今月の結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の値動き
      3. 月足チャート
      4. 日足チャート
      5. その他の関連チャート
    2. アノマリーの確認
  2. 【レバナス】1月1日投資状況 ~今年最後は米主要3指数揃って下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  3. 【レバナス】12月31日投資状況 ~中国リスク 半導体下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  4. 【レバナス】12月30日投資状況 ~負け組!?NASDAQ100~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  5. 【レバナス】12月29日投資状況 ~NASDAQ100 5日ぶり下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
    5. その他
  6. 【レバナス】12月27日投資状況 ~サンタの置き土産 大幅上昇~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  7. 【レバナス】12月24日投資状況~サンタが来た!3日続伸~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  8. 【レバナス】12月23日投資状況 ~NASDAQ100 1%以上上昇~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  9. 【レバナス】12月22日投資状況 ~嘘か誠か 4日ぶりの反発~ 
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  10. 【レバナス】12月21日投資状況~オミクロンショック!?3日連続続落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  11. 【レバナス】12月18日投資状況 ~悪化か買い場か 続落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
  12. 【レバナス】12月17日投資状況 ~危険!?NASDAQ再度大幅下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. その他
  13. 【レバナス】12月16日投資状況 ~米主要3指数 揃って大幅上昇~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
  14. 【レバナス】12月15日投資状況 ~PPIに警戒 3指数揃って下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
  15. 【レバナス】12月14日投資状況 ~NASDAQ100 再び下落へ~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. NASDAQ情報
  16. 【レバナス】12月11日投資状況 ~反発 S&P500 最高値更新~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. 12月の展望
  17. 【レバナス】12月10日投資状況 ~NASDAQ100 下落~ 
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. レバナス情報
  18. 【レバナス】12月9日投資状況 ~米国3指数 そろって小幅上昇~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
  19. 【レバナス】12月8日投資状況 ~NASDAQ100 大暴騰!!~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. レバナス情報
  20. 【レバナス】12月7日投資状況 ~オミクロン株の懸念和らぐ~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
  21. 【レバナス】12月4日投資状況~どうしたNASDAQ100 大幅下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
  22. 【レバナス】12月3投資状況 ~NASDAQ100 小幅上昇~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
  23. 【レバナス】12月2投資状況~NASDAQ100 大幅下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数の比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
  24. 【レバナス】12月1投資状況 ~米国市場 再度大幅下落~
    1. 前日結果
      1. レバナス基準価格とトータルリターン
      2. NASDAQ100とその他の指数との比較
      3. NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング
    2. チャート分析
      1. NASDAQ100 S&P500 比較チャート
      2. 関連チャート
    3. 経済指標
    4. その他

【レバナス】12月投資状況

今月の結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の値動き

月足チャート

NASDAQ1018年~

一か月を通してボラティリティが高いように感じましたが、チャート上では値動きのない月となっています。
MACDがかなり弱まっているのが気になります。
皆さんは、某レバナスユーチューバーが月足MACDを推奨しているのをご存じでしょうか?
元々MACDは騙しの少ないインジゲーターとしてしられ、更に上位足であるほど正確と言われています。そのMACDを使い、デットクロスしたら売り、ゴールデンクロスしたら買いをすることで大きな下落を防げるというものです。
2018年のチャイナショック時には、2018年11月にデットクロスして、2019年10月にゴールデンクロスをしています。この間はポジションを持っていないことになりますが、結構株価が上がっているんです。

毎月少しずつ、検証していければと思います。

日足チャート

10月から二か月間のチャート

12月は中旬にMACDがデットクロスして、戻らないまま過ぎてしまいました。
NASDAQ100はしっかりトレンドが出やすい指数なので、もしかして暫くは戻ってこないかもしれません。RSIももう少し下がる余地があります。リセッション級でなければ35前後までは落ちます。

その他の関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは、初旬から中旬にやや上げて月末に下降しています。
米10年国債利回りはレンジで年末に上に抜けかけています。
原油は、一時からはかなり値下がりしましたが、一か月かけてジリジリと上昇しています。再度1バレル=80ドルまで上昇するのは避けたいですね。
円安は止まりません。ほぼ一直線に1$=115円までなっています。

アノマリーの確認

12月はクリスマスラリー等があるはずでしたが、やや不発気味でした。
新年の1月も最後の強い月です。そこにかけていきましょう。


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【レバナス】1月1日投資状況 ~今年最後は米主要3指数揃って下落~

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて2021年最後の12/31のNY株式市場は、主要3指数が揃って下落する展開となりました。大きなニュースや経済指標の発表はない中で、NASDAQ100を中心に引け前に下落しました。最近はハイテク関連の株よりもバリュー株にシフトしている印象。具体的には、生活必需品セクターやヘルスケアセクター等の高配当且つ不況に強いとされているセクターが大きく伸ばしている。

下記チャートのように、NASDAQ100とは全く異なる勢いを感じるチャートになっています。

左:生活必需品 中:ヘルスケア 右:公益事業

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は、大分弱気なチャートです。RSIは均衡である50に近づきつつあり、MACDのMACD線とシグナル線がかなり近づいています。かなり意識されていた16,400をも割り込み、12/27の大暴騰分を残りの4日で元に戻しました。
冒頭でチャートを出した、生活必需品やヘルスケアセクターを含むS&P500の方が強いチャートに見えます。バランス最強のS&P500の本領発揮ですね。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNの動きのなさは、逆に怖いです。
短縮取引だった債券市場。ほとんど動きがありませんでした。
原油等のエネルギーは利確の動きとコロナ感染拡大による経済活動停滞への警戒感からリスクオフが取られた。
ドル円は凄いです。11月末の1$=115.5円を超えて円安にすすめるかが焦点です。
レバナスは為替ヘッジされていますが、米国株をやるのであれば円安が嬉しい限りです。

経済指標

特になし

レバナス情報

特になし

 shoumaru
shoumaru

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月31日投資状況 ~中国リスク 半導体下落~

30日のNY株式相場は、1日の大半をプラス圏で推移したが引け前に全指数下落基調となりNASDAQ100は前日比で下落した。中国での新型ウイルス感染拡大が半導体生産に影響すると発表したマイクロン・テクノロジーに連れられて、半導体株が軒並み下落したためだ。その他、米疾病対策センター(CDC)が、2回のワクチン接種した人でもクルーズ船での旅行を控えるべきと公表したことでクルーズ船株も下落した。
最近の先進国でのコロナ感染者数の増加は著しく、軒並み1日の感染者数が20万人を超え、米国では50万人に迫る勢いとなっています。

世界が利上げに進む中、中国は利下げに踏み切りました。その影響か久々に大きく中国株が上昇しました。
テスラは、年間販売台数に匹敵する47.5万台のリコールを実施するとのことで株価下落しました。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

本日の発表はありませんでした。

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は、小幅ながら3羽ガラスを形成し下落しています。
小幅でも陰線がこれだけ並ぶとあまり良い気持ちではありません。
昨日は、プラスで終わると思って就寝したのですが甘かったです。
ほとんどの指数で、今週の頭のみ上昇しその後はあまり値動きがない状態が続いています。

個別銘柄でも値動きは小さくなっているので、様子見ムードなのかもしれません。
明日と来年に期待です。
S&P500も節目の史上最高値の70回更新を一昨日しました。終盤の下げがなければと言ったところでしょう。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

債券は月末の買いが入った。明日は半休業日となる。
原油は少し調整中。
ドル円は待ったなしで、円安に振れています。

経済指標

寄り付き前に発表され、最近の中では強い数値が出た。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

レバナス情報

楽天レバナスの純資産総額が200憶を超えました。順調に伸びています。

 shoumaru
shoumaru

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月30日投資状況 ~負け組!?NASDAQ100~

29日のNY株式相場は、ダウ平均が6日続伸で一か月半ぶりに史上最高値を更新し、S&P500は今年70回目の終値の史上最高値更新をした。一方NASDAQ100は小幅ながら唯一の下落となった。
各国でコロナウイルスの感染者数が過去最高になるなどの報道はあったものの、その他に特に大きな経済ニュースはなく年末の株高アノマリーの期待感で上昇したと考えられる。

日本市場は本日が大納会となり、年内最後の取引でしたが主要指数は下落となりました。

サンタクロース・ラリー

年末に株価が上昇するアノマリーの1つ。
年末最後の5営業日と年明け最初の2営業日を指す。
S&P500指数の過去50年間での勝率が高く、平均1.3%の上昇している。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

残念ながら最近は、NASDAQ100よりS&P500の方が良いチャート波形だと思います。
S&P500では若干ですが、ボリンジャーバンドで「エクスパンション」の兆候がみられます。
MACDもシグナル線からの開きが大きくなっています。

NASDAQ100は、16,400のネックラインと心理的節目、そしてフィボナッチの0.236で支えられています。これだけ根拠が揃っているのでサポートラインとしては堅と考えます。ダウや&P500に追随して欲しいです。

ダウ平均

ダウ平均も36,000のネックラインを超え、終り値での史上最高値を更新し絶好調。

エクスパンション

エクスパンションとは「拡大・拡張」という意味があります。
価格が1方向に力強く動くことで、ボリンジャーバンドの両バンドが外側へ広がっていく状態のことで、このエクスパンション時は相場がトレンド状態と言えます。
エクスパンション等はボリンジャーバンドの2σを判定基準とするのが一般的です。

上:2021年9月からのS&P500上昇相場
右:2021年12月からのCURE(ETF)の上昇相場

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは安全圏の20切りまであと少しです。
米10年国債利回りが上昇したことで、ハイテクに売りが出てNASDAQ100は少し不利でした。S&P500が好調で債券が売られました。
原油は一時調整中。
ドル円は、115円の大台に乗りました。

経済指標

なし

レバナス情報

なし

 shoumaru
shoumaru

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月29日投資状況 ~NASDAQ100 5日ぶり下落~

12月28日のNY株式市場は調子の良かったNASDAQ100とS&P500が5日ぶりの下落となった。一方、ダウ平均は上昇し5日続伸と最近では珍しいパターンとなった。
昨日、半導体等が大きく上昇し利益確定売りが強まったと考えられ、エヌビディアは2%以上の下落となった。最近上昇率の高かったヘルスケアセクターのファイザーやモデルナも2%超の下落した。S&P500は終値で下落したとは言え、取引時間中の史上最高値を更新している。

サンタクロース・ラリー

年末に株価が上昇するアノマリーの1つ。
年末最後の5営業日と年明け最初の2営業日を指す。
S&P500指数の過去50年間での勝率が高く、平均1.3%の上昇している。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100と&P500は5日ぶりの下落となりました。
チャートを確認すれば分かりますが、サンタクロースラリーと言えど、かなりの上昇だと考えます。
NASDAQ100は前回高値をギリギリ超えることが出来ませんでしたので、S&P500より若干上値の重い展開となるのではないでしょうか。ただ逆に、ネックラインであった16,450付近が強力なサポートラインになる可能性も高いです。

NASDAQ100は、上昇トレンドに入ると凄まじいですが底から5~8%のところで一旦調整が入る傾向があります。
5%で利確する人が多いのでしょうか。

左から
6.73%・7.2%・7.64%・5.45%・5.72%・7.43%
何かの参考になるかもしれません。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

10年国債利回りはここにきて一気に上昇に加速がかかりました。2年ものも0.06%上昇の0.76%まで上昇しています。
原油やドル円も一旦調整でしょうか。

経済指標

なし

レバナス情報

なし

その他

◎SBI証券、 SBI・V・全世界インデックスファンド 1月17日募集開始
SBI・Vシリーズの第4弾として 「SBI・V・全世界インデックスファンド」を信託報酬0.1438%で募集する。楽天全世界株式インデックスの信託報酬が0.212%なので圧勝です。投資先も同じ「トータル・ワールド・ストックETF」です。
因みに、ベンチマークは「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」で、eMAXIS Slimで有名なオルカンは「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」となるので異なります。
楽天は下記の改悪もあり、SBIが攻めてきました。

◎楽天改悪 金利引き下げとハッピープログラム進呈ポイントの付与方法を変更。
・金利引き下げ
楽天銀行と楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定している人は多いはず。
従来は一律0.1%の普通預金金利が付いたものを2022年4月から残高300万円以上について0.04%に引き下げます。この改悪はいずれくるとも言われていましたが、ついにきました。
ただ、0.04%でも高いので、他社への乗り換えはないかもです。

・ ハッピープログラム進呈ポイントの付与方法を変更
楽天証券ではハッピープログラムの1つとして、保有する投資信託に対し、残高10万円ごとに3~10ポイントを毎月還元している。2022年の4月からは残高が一定ポイントに達した際に1度だけポイントを付与する形に変更となる。
またレバナスのようなレバレッジ型のファンドやSBIが運用する一部のファンドを付与対象外ともする。
ある程度大きな金額を動かしている人はかなりこのポイントが重要です。
改悪が続き、今後積立の1%還元もなくなる日も近いかもです。

 shoumaru
shoumaru

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月27日投資状況 ~サンタの置き土産 大幅上昇~

12月27日は大きな経済ニュース等がなかったもののサンタラリーへの期待からか大幅に上昇した。
NASDAQ100は4日続伸し、史上最高値に迫る16,550を超えた。最近調子の良いS&P500は、今年69回目の終値での史上最高値を更新し、4,800ポイントを射程に捉えた。取引時間中の史上最高値も合わせて更新している。

サンタラリーとは言え、ここ数日の上昇は過去と比較すると高く、年始まで続くかは不透明である。
NASDAQ100は史上最高値、S&P500は4,800を超えると流れ的には更なる上昇を期待出来る。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

節目の50%超のリターンです。43,151円が基準価格最高値です。
楽天レバナスもリターンがプラスになって良かったです。設定時が高値圏だったため、あまり購入しなかったのは良かったかもしれません。

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は、16,400程のネックラインを大幅に上抜け力強い状態です。現在のレジスタンスは最高値の16,660前後でしょう。先週からは4日続伸しており大分上昇しているので、そこはだけがネガティブポイントです。
S&P500は心理的節目の4,800ポイントに挑戦です。少し前まで4,700が相当意識されていたので
簡単には抜けることが出来ないかもしれません。
両指数ともRSIはMACDは上昇トレンドですので、期待しましょう。
出来高はやはりとても少ないです。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

米国10年利回りが低下しているのが気になります。月末で買いが入っているのでしょうか。
2年利回りが若干の上昇です。
原油と円安がずんずん進んでいます。エネルギーセクターも調子が良さそうです。

経済指標

特にありません。

レバナス情報

元祖レバナス
純資産額、2,000億円突破。

楽天レバナス
純資産額、200億円に迫る。

 shoumaru
shoumaru

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月24日投資状況~サンタが来た!3日続伸~

23日のNY株式相場は強気の3日続伸し、24日がクリスマス休場のため良い流れで今週を終えた。
3指数揃っての3日続伸となったが、S&P500が特に強くて約2週間ぶりに終値で史上最高値を更新した。
本日は米食品医薬品局(FDA)が、昨日のファイザーに続きメルクの新型コロナウイルス経口薬を承認したこや重要視されている各経済指標が力強い結果となり、インフレ懸念が残るものの景気回復に期待を高めた。

来週はついに今年最後の週となります。アノマリー的に12月はとても強い月であることが知られていますが、タックスロス・セリングとボーナス月(クリスマス後の余剰資金が株式に流れる)が理由とされている為、最終週にとても期待しています。

タックスロス・セリング

含み損のある株式を売却し損失を確定させ、他の株式の利益と相殺させることで所得税などの税金の支払いを少なくする節税行為がある。毎年10月から12月前半にかけて株価を下げている銘柄(含み損がる銘柄)が更に売られることで株価下落に拍車をかけますが、売りが一巡する12月末から1月頭くらいに、見直し買いが入り株価が上昇しやすくなる。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

早く、楽天レバナスのプラス収益が見たいです。

NASDAQ100とその他の指数の比較

引け前の下がりは気になるものの一日を通して強く、ほぼ高値で引けた。
米指数がほとんど同じような値で値動きするのは珍しい気がする。
着地のプラスもほぼ同じ。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100にも力強さが戻ってきました。
25日移動平均線を実体で上抜け、RSIも50越え、MACDも来週ゴールデンクロスしそうです。NASDAQ100はS&P500よりもトレンドがしっかりと出やすく、ゴールデンクロスすれば大きいと思います。次は、16,400~を目指してもらいたいですね。
クリスマスを控えたため例年通り出来高はかなり少なく、年末までは少ない状態が続くことが予想される。
今年は、S&P500が強く、再度史上最高値を更新しました。3羽ガラスからの見事な赤三兵です。
私は陽線を赤色表示しているので違和感がないですが、確かに陰線は青なので3羽ガラス等は違和感ありますね。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは順調!?に下落しています。
米10年国債利回りは節目の1.5%台に乗るかが焦点です。
原油は一旦下げてからは徐々に上げている印象です。
為替は、円安に進んでいます。私は最近、113円位の時にドル転していますので大分上昇している印象です。

経済指標

こんなに経済指標が多く発表されるのも珍しいです。

個人支出

個人支出とは、耐久財(自動車・家電)、非耐久財(食品・衣類等)、サービス(旅行・外食)の3分類からなり、個人の消費に関して調査したもの。個人支出が多くなると収入も増え雇用も良好であることが多いとされる。

PCEデフレーター

名目個人消費支出をPECデフレーターで割ることで実質個人消費支出を算出する。一般的に重要視するCPIは消費者調査であるのに対し企業調査によるもので、調査対象が広くことも特徴。GDP構成比率の約7割が個人消費が占める米国では重要な指標。

新規失業保険申請件数は一時より増えていますが、景気が悪く解雇になっているわけではなく、インフレで賃金アップしている企業への転職を考えて一旦会社を辞めている人が多いとも言われています。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

前回があまり良い結果でなかったので、今回は改善が見られた。

耐久財受注

耐久財(3年以上耐えられる物、自動車・航空機・パソコン・家電・家具)の企業での受注状況を表した経済指標で、設備投資が進むと上昇し景気向上と判断される。

今回、あまり良くなかった経済指標。

新規住宅販売件数

米国内で1カ月に販売された新築住宅の件数を、米商務省が毎月下旬に公表する。景気動向の先行指標とされる米住宅関連指標の1つで、住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きいため、景気動向の先行指標として市場関係者から注目されている。統計のタイミングの早さから、中古住宅販売件数より先行性が高い。

ここ数回は改善傾向である。

ミシガン大学信頼感指数

消費者マインドを探る代表的な指数ですが、対象人数が少なく発表タイミングが早いことから「消費者信頼感指数」の先行指標として市場関係者から注目される。
ミシガン大学が毎月発表し、対象者300人の速報と500人の確定値が出される。
1966年を100として指数化したもので、数値が高ければ米国経済は好調とみなされる。

レバナス情報

特になし

 shoumaru
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それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月23日投資状況 ~NASDAQ100 1%以上上昇~

22日のNY株式相場は、米3指数が揃って2日続伸した。特にNASDAQ100とS&P500は1%以上の上昇をして、ほぼ一日の高値で引けた。要因は2つあると考えられ、米食品医薬品局(FDA)がファイザーの新型コロナウイルス経口治療薬を承認したことと、米経済指標の結果が良好だったことだ。
・経済指標
7-9月期のGDP確定値が2.1%から2.3%に情報修正された。
消費者信頼感指数が市場予想の110.8を上回る115.8となった。

・その他の経済ニュース等
バイデン大統領が大型歳出法案の成立に向けて協議を進めている。
オミクロン株の感染者拡大をWHOが注意喚起しているが、重症化リスクが低いと南アフリカでのデータが出てきた。
テスラのイーロンマスクCEOが納税のための持ち株売却が終了したとコメントし、テスラ株価が7%も上昇した。


※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

未だにマイナスの楽天レバナス
こうなるとなんだかほぼ同じファンドとは思えないです。

NASDAQ100とその他の指数の比較

ほとんどの指数で、高値で引けた状態となりました。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

やはりクリスマスは強いのでしょうか。
出来高は多くないものの2日で大きく上昇した、NASDAQ100とS&P500です。
表示していませんが、25日移動平均線とネックラインをNASDAQ100は実体で上抜けた形となりました。NASDAQ100とS&P500ともに今夜MACDがゴールデンクロスするかが重要となります。

ゴールデンクロスが重要な理由は、MACDのゴールデンクロスを買いシグナルにしている人が一定数いるため、上昇基調をつくる原動力となる可能性があるからです。
トレンドはある程度持続すると考えられているのですが、その起点を判断できます。
NASDAQ100の今年のチャートは、ほとんどの期間で分かりやすくトレンドを形成していました。

前回の上昇は綺麗なトレンドが出た良い例です。
MACDが綺麗に機能しました。
私の設定では、MACDのヒストグラム(棒グラフみたいなやつ)が赤い時が上昇基調です。

NASDAQ100は、大きく上昇する前のサインとして有名なチャート波形であるWボトムを形成中。
ネックラインは16,400~16,440で、ここを超えたら大きく上昇する可能性があります。
ただ、ネックラインは今まで何回も挑戦し抜けられなかったので硬いと考えられ、レンジを更に形成する可能性もあります。

逆に23日の相場で下落した場合、上値が切り下がっている三角持ち合いにも見え、1月に入って収束したところで株価が大きく下落する可能性があります。

S&P500の方が株価を戻していて、4,700~4,710がここ最近のレジスタンスとなります。
ほぼ最高値圏ですので、いつでも超えられる状態です。NASDAQ程ではないですが、崩れたWボトムにも見えなくありませんので、大きく超える可能性があります。


関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは2日続伸を受け大きく下がっています。VIX(S&P500連動)は既に20を切って、安定しました。
債券市場はほぼ動きがありません。
エネルギー関係は、原油もそれ以外も上昇基調です。
円安方向に進んでいます。日本の物価高も感じ始めていると思いますが、日銀の黒田総裁は円安の方が総合的に良いと改めて発言していました。

経済指標

中古住宅販売件数

全米不動産協会が、中古住宅の販売件数を所有権の移転が完了した段階のものを集計し、毎月発表する指標。季節ごとのの調整をかけた上で年率換算される。

販売成立時点を集計する新築住宅販売と比較し1~2カ月の差がある。米国では中古住宅の市場規模が新築住宅と比較しはるかに大きいことから、新築住宅販売件数よりも市場の注目度は高い。

住宅の購入に伴って家具・家電などの耐久消費財が購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きく、景気動向の先行指標として注目される。

消費者信頼感指数

米国民間研究所(コンファレンス・ボード)が毎月発表し、消費者心理をアンケートで調査し指数化した景気関連指標です。
5,000人もの消費者にたして現状や半年後の景況感についてアンケート(楽観・悲観を回答)を実施し、1985年を100としています。個人消費やGDPとの相関性が高く、対象数が多いため現状の景況感を測る上で信頼性が高い指標とされています。

※アメリカでは個人消費がGDPの約7割を占める。

レバナス情報

特にありません。

 shoumaru
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それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月22日投資状況 ~嘘か誠か 4日ぶりの反発~ 

21日のNY株式相場は4日ぶりに3指数が揃って上昇した。NASDAQ100では、12月頭の下落時と同ポイントまで下落したため押し目買いが広がった可能性とオミクロン株に対する過度な警戒感が和らいだだめと考えられる。オミクロン株に対しては、バイデン大統領がロックダウンには戻さないと発言したことやファイザーとメルクのコロナ経口薬の承認の発表の可能性があるとした。
NASDAQ100やS&P500の組み入れ比率の高いアップルで、社債格付けをムーディーズが最高にしたことで大幅に上昇したことも大きい。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は、他の指数同様に4日ぶりの上昇となった。
100日移動平均線と15,600(心理的サポートライン)を下髭のサポートラインとしている。
実体は9月までの高値を綺麗にサポートとしている。
RSIは目ざとく40を切らないラインで推移している。
このまま上昇に向かうのか、はたまた一瞬の押し目買いなのか現在では判断が難しい。
最近は一日の上昇・下降の幅が大きく投資信託のレバナスは買いにくい印象を持つ。
例えば20日の相場を確認し買い注文を出すと、翌日には大きく反発してしまうから。
どっちみち100日移動平均線を割り込んで貰わないと私の買い増し基準にならずに若干もどかしい。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNはとりあえず下がっています。
利回りは上昇基調です。欧州でもインフレが進み、イギリスが利上げ発表したばかりです。株価が大きく上昇したので、債券が売られたのも大きいでしょう。
原油だけでなくコモディティイは全体的に上昇しました。金は下落しましたが。
円安も大きく進みました。

経済指標

特にありません。

レバナス情報

特にありません。

クリスマス後から年末にかけて出来高が通例、大きく少なくなります。つまり、今後ボラティリティが大きくなる可能性があります。
ここ最近は、株価に着目するとNASDAQ100にも陰りが出てきましたが、長期投資の私達はガチホあるのみです。損切なんかもってもほかです。むしろ買い増しを検討しましょう。

 shoumaru
shoumaru

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月21日投資状況~オミクロンショック!?3日連続続落~

20日のNY株式相場は、3指数が揃って3日続落した。要因は新型コロナウイルスの変異種(オミクロン株)拡大による景気悪化懸念とバイデン政権の経済対策の不透明感によるものと考えられる。
・新型コロナウイルス
米国では累計の死亡者数が80万人を超え、先週金曜日の1日の感染者数も15万人を上回った。
その他の国では、オランダが19日からロックダウン、英国ではロンドン市長が重大事態を宣言した。

・バイデン大統領経済対策不安
バイデン大統領の歳出・歳入法案に、民主党のマンチン上院議員が反対したことで成立が困難との見方が広がる。これを受けてゴールドマン・サックスは、米国の2022年の第一四半期のGDP見通しを+3%から+2%に引き下げた。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

楽天レバナスのリターンが酷いことになっている。

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

上:NASDAQ100 下:S&P500

NASDAQ100は3日続落し、MACDはついにマイナス圏に突入。一時、100日移動平均線にタッチしたものの引けにかけて若干戻した。終り値は12月頭で下落した9月までの高値となり、下髭も長いことから昨日までよりは今後上昇に転じる可能性を示した。今回もこのラインで戻した場合は、今後の大きなサポートラインと認識されるだろう。

左図は、10月下落時のNASDAQ100チャートです。100日移動平均線は意識されていますが、結局割り込んでいることが分かるかと思います。

S&P500は、3羽ガラスのように3日続落した。100日移動平均線と9月までの高値がほぼ重なった個所をサポートラインとし反発した。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは一時、危険水域である30を超えました。
米10年国債利回りは、やっと反転し上昇しました。低い方が株価にとっては良いですが、基本的には上昇基調のはずで逆イールドを避けるためにも多少の上昇が必要です。
ドル円も円安基調ですから、そちらに振れて欲しいです。レバナスは為替ヘッジありなのであまり関係ありませんけど。

経済指標

特にありません。

レバナス情報

特にありません。

 shoumaru
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それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月18日投資状況 ~悪化か買い場か 続落~

17日のNY株式相場は、主要3指数が揃って続落した。FRBが15日のFOMCで一気に金融引き締めを進める発言をしたことを引きずっている。またトリプルウィッチングにあったことも影響したと考えられる。

トリプルウィッチング

英語表記「Triple witching」の日本語読みで、米国市場において株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の3つの取引期限満了日が重なる日のこと。3月、6月、9月、12月の第三金曜日がそれにあたる。特別清算指数(SQ)算出に伴い取引量が増加することから株式相場に波乱が起こりやすい日と言われており、「ウィッチ(魔女)」の名が付いている。

SQとは
Special Quotationの略でSQ(エスキュー)と呼び、特別清算指数のことである。株価指数の先物取引やオプション取引の最終決済を行うために算出される指数(価格)です。
先物取引やオプション取引は取引期間が決まっており、その期間内に決済されてない分が、決算最終日にSQの値で強制決済されることになる。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

月曜日の公開をお待ち下さい。

NASDAQ100とその他の指数の比較

昨日、特に売られていたもの程、本日は下がりませんでした。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は、MACDやRSIを見てもかなり弱気なチャートとなっています。
一時、12月の頭で下落した15,690付近まで押されましたが、引けにかけて少し戻した形です。
50日移動平均線と16,000が重なるサポートを割り込んだことは大きく、チャート的には今後も下落が続く可能性があります。
9月までの高値で12月の頭で下落した15,690付近を割り込んだ場合は、100日移動平均線や平行チャンネルの下限を試す展開となりそうです。
NISAやジュニアNISA等の枠が余っている人は、レバナスの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ただ今回はファンダメンタルズ的状況が大きく変化したため、上記で挙げたサポートを更に割り込む可能性がありますので、買い増し基準はしっかりと整えておく必要があるかと思います。

比較的堅調であった、S&P500もMACDでデットクロスをしました。50日移動平均線と4,600のサポートに支えられましたが、割り込んだ場合も考慮すべきです。9月までの高値である4,550ポイントや12月頭の下落で支えられた100日移動平均線がターゲットとなります。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

10年国債利回りが低下していることを嫌気して、金融セクターが下落しました。
エネルギーセクターが下落したのも、原油価格の下落によるものです。
ドル円は、短期的に円高になるとの話がありますが長期的には円安傾向で本日も円安です。

【レバナス】12月17日投資状況 ~危険!?NASDAQ再度大幅下落~

本日の米国市場は、ハイテク株中心に大きく下落した。昨日はFOMCの発表が大方市場予想と一致したため安心感から大幅に上昇したが、利上げを警戒された形となった。
S&Pは一時、4,750ポイントを超える時間帯もあった。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

基準価格も一気に40,000を割り込んだ。

NASDAQ100とその他の指数の比較

寄り付きから引けまで、一日押される状態。
最近弱かった、ダウ平均の方が強く見えます。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート




左:NASDAQ100 右:S&

本日はとにかくNASDAQ100が弱い状態でした。昨日大きく上昇した分以上に下落し、50日移動平均線でぎりぎり止まりました。今年、NASDAQ100は50日移動平均線はあまり大きなサポートやレジスタンスにはなっていませんでしたが、今回は支えられている感じがします。
既に先物では、12月頭の実態の底と同じ15,690程に下髭がタッチしています。
このサポートを割り込むと、次は100日移動平均線でとまるかどうか。おそらく割り込んで、平行チャンネルの下限値が大きなサポートラインです。ここは私の買い増しポイントでもあります。
ここまで下がったのならRSIで下落にふさわしい40切りまでは下がって、買い場を提供して欲しいところです。

S&P500は50日移動平均線が重要なサポートラインとなり、今回も意識されていると思います。
上髭が長くなっていますが、寄り付き後は一時、4,750程まで上昇しています。

左:2019年12月 右:2020年12月

同時期のチャートです。
アノマリー通り、2019年と2020年の12月は強い相場を感じられました。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは上昇しましたが、30を超える程ではありません。
金利が下がっています。既に2年国債利回りは上昇し始めていますが、利上げが示唆されれば10年国債利回りも上昇するはずです。相当債券が買われているのでしょう。

経済指標

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

その他

明日はトリプルウィッチングで、そのまま相場が荒れる可能性もあります。

トリプルウィッチング

英語表記「Triple witching」の日本語読みで、米国市場において株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の3つの取引期限満了日が重なる日のこと。3月、6月、9月、12月の第三金曜日がそれにあたる。特別清算指数(SQ)算出に伴い取引量が増加することから株式相場に波乱が起こりやすい日と言われており、「ウィッチ(魔女)」の名が付いている。

SQとは
Special Quotationの略でSQ(エスキュー)と呼び、特別清算指数のことである。株価指数の先物取引やオプション取引の最終決済を行うために算出される指数(価格)です。
先物取引やオプション取引は取引期間が決まっており、その期間内に決済されてない分が、決算最終日にSQの値で強制決済されることになる。

【レバナス】12月16日投資状況 ~米主要3指数 揃って大幅上昇~

15日の米国市場は主要の3指数が揃って大幅上昇となり、3日ぶりの反発となった。
注目されたFOMCで、テーパリングの3月終了と2022年中に3回の利上げ見通しが示されたことが金融政策の先行き不安を解消させた。

その他に米国経済指標では、小売売上高は市場予想を下回った。米債務上限問題は下院で法上限を引き上げる法案を可決したことで米国債のデフォルトが回避された。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

FOMCでの発表があってから急激に上昇した。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100は2%以上の上昇を記録した。25日移動平均線とネックラインを超えてきて若干の安心感が出るチャートとなった。だた、MACDとRSIも弱い形です。
S&P500は史上最高値に迫るところまで上昇。明日以降、地合いが良ければ再度更新もあると思います。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは若干下がりましたが、やはり20切りをしないと本当の安心感が得られません。
利回りは利上げが発表されましたが、上昇していません。現在2年国債利回りが上昇中で、このまま逆転すると逆イールドとなり非常に危ない状態となります。
原油は一旦、落ち着いているような感じです。
利上げを発表しドル高に振れましたが、再度下落しています。イギリスでも利上げを発表しました。

経済指標

市場予想を下回りました。インフレによって人々の消費の抑制につながっているとも考えられます。

小売売上高

米小売売上高は、百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業の月間売上金額をまとめた景気関連の経済指標を指す。前年比と前月比が発表されるが、前月比で増加すると個人消費は堅調と判断され、逆に減少すると個人消費は落ち込んでいると判断される。
各国で発表される小売売上高であるが、米国では個人消費がGDP(国内総生産)の約7割を占める消費大国とあって、消費動向・景気動向を知る上で特に重要視される。

自動車を除いたものをコア小売売上高と呼ぶ。

 shoumaru
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それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月15日投資状況 ~PPIに警戒 3指数揃って下落~

米国市場は本日も3指数が揃って下落した。生産者物価指数(PPI)が前回と市場予想を上回り、過去最高を更新したことでNASDAQを中心に相場を押し下げた。
15日にFOMCにてテーパリングと利上げが前倒しされる公算が一段と高まった。現在、テーパリングの終了が3月、最初の利上げが6月、そして9月~12月に2回目があると予想されている。
明日の発表では、この市場予想とどこまで一致するのか、どこまで株価に織り込まれているのかが焦点となりそうだ。
気持ちとしては、パウエル議長の素晴らしい発言に期待し、年末の株価上昇へとつなげて欲しい。

そもそも何故、テーパリングと利上げに市場が敏感となっているのでしょう。
①テーパリング開始時
②テーパリング終了時
③利上げ開始前
以上で株価の瞬間的下落が予測されるからです。
現在はまさに①のテーパリング開始時に当てはまるのではないでしょうか。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

S&P500の業種別では、利回り上昇を好感した金融のみが上昇した。

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 中:S&P500 右:ダウ平均

米国3指数は今、とても弱い状態で50日移動平均線を試す状況です。
本日のFOMC次第でどちらに行くかが決まるといえるでしょう。
NASDAQ100は三尊天井を形成してからはそのネックラインも意識されているようにも見えます。

関連チャート

上左:VXN 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは上昇基調です。
唯一、円安に進んでいるのが救いです。

経済指標

問題のPPIです。CPIの発表でピークアウトとバイデン大統領は発言していましたが、先行指標のPPIが過去最高ですから油断出来ない状況です。

生産者物価指数

生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標のこと。
「卸売物価指数」として公表されたり、英語表記「Producer Price Index」の頭文字を取り「PPI」と呼ばれることもある。生産者物価指数は、全調査対象の物価動向を示した「総合指数」のほか、構成要素のうち季節要因の変動が激しいエネルギー価格と食品価格を除いた「コアPPI」を用いることが多い。世界各国で発表され、各国(地域)のインフレ動向を測る重要な経済指標として、消費者物価指数(CPI)とともにマーケットでも注目される。米国では労働省が国内製造業者の約1万品目の販売価格を毎月調査・公表しており、インフレ率の判断材料に用いられる。インフレが進む際に、消費者物価指数(CPI)よりも早く反応する先行指標として知られており、PPIが急上昇した場合にはインフレが迫っていると判断される。

 shoumaru
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それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月14日投資状況 ~NASDAQ100 再び下落へ~

先週は大きく反発し上昇していた米国市場ですが、13日は3指数が大きく下落した。新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)が今までの見解と異なり危険との認識を示されたためです。WHOは元からオミクロン株への注意を行ってきましたが、アメリカでの最近の死亡者数増加が顕著でることやイギリスで来年春までにオミクロン株による死者数の増加が見込まれることから警戒感に拍車をかけた。14日から開始されるFOMCで、史上予想を上回る利上げペースの加速の発表があるのではと相場の重しも下落に繋がった。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100のRSIは既に50を切ってます。
14日の市場も既に大きく下落しており、明日のFOMCでパウエル議長が既に発言している通りに発表をする以外には下落は免れないように思えます。
S&P500は14日の市場で25日移動平均線に対してどこで引けれるかが重要です。
ギリギリ25日移動平均線がサポートラインとなっている感じを受けます。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

VXNはやや上昇しています。思ったよりは上昇していないイメージです。

左:ドル/円 右:原油価格

現在、米国の重要な指標としてインフレがあります。
過去、インフレ率が上昇した局面ではリセッションを迎えているため注視する必要があります。
近所のガソリン価格は160円近くになりましたが、現在は10円程下がっています。

経済指標

本日は特になく、明日に生産者物価指数(PPI)が発表されます。

NASDAQ情報

ナスダックはNASDAQ100指数の6銘柄を新規採用すると発表しました。
今週末の取引終了後に入替を行い、来週から指数に反映されるそうです。

採用銘柄
〇エア・ビー&ビー
〇ルーシッド
〇ゼットスケーラー
〇データドッグ
〇パロアルト
〇フォーティネット

除外銘柄
〇CDW
〇フォックス
〇サーナー
〇チェックポイント
〇携程旅行網
〇ADR
〇インサイト

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月11日投資状況 ~反発 S&P500 最高値更新~

10日の米国市場は3指数揃って上昇し、週間でも大きく反発した。中でもS&P500は11月18日以来の史上最高値の更新をし、最高値更新記録を今年67回目と伸ばした。
注目された米11月消費者物価指数(CPI)で、コアCPIが市場予測と一致したことが安心感に繋がった。それに加え、バイデン大統領が直々にインフレのピークが今でピークアウトが近いことを発言しましたが、中古車や住宅の価格の伸びが予想より下回った。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100はS&P500と比較すると冴えない状態です。
25日移動平均線を再度上抜けましたが、うろうろしている感じが否めないです。

既に、S&P500とダウはゴールデンクロスし25日移動平均線を完全に上抜けています。

ダウ平均

左はダウ平均で最近調子が悪かったですが、今週に関してはNASDAQ100より良さそうな感じです。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは随分下がりました。
米国10年国債利回りは、高インフレの指標の発表があったのに低下しました。

経済指標

今回、CPIの前年比で6.8%と1982年以来の高い伸びとなった。

消費者物価指数

消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標である。消費者物価指数の変化は物価変動とみなすことができ、国民の生活水準を示すため経済政策を決める上で非常に重要な指数として認識されている。調査には小売価格を用いるが、品質が一定の商品やサービスを調査している消費者物価指数の価格動向とは大きく乖離することも知られている。CPI(Consumer Price Index)と略され、価格変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコアCPIも重要視される。

日本ではCPIから食料品を除いたものをコアCPIと呼び、食料品及びエネルギーを除いたものをコアコアCPIと呼ぶ。
※コアコアCPIの表現を使用するのは基本的に日本だけで、日本のコアコアCPIは世界のコアCPIである。

今回上昇したのは、信頼感指数が市場予想より良かったこともあるかもしれません。

ミシガン大学信頼感指数

消費者マインドを探る代表的な指数ですが、対象人数が少なく発表タイミングが早いことから「消費者信頼感指数」の先行指標として市場関係者から注目される。
ミシガン大学が毎月発表し、対象者300人の速報と500人の確定値が出される。
1966年を100として指数化したもので、数値が高ければ米国経済は好調とみなされる。

12月の展望

アノマリー的に12月はとても強い月であることが知られていますが、タックスロス・セリングとボーナス月(クリスマス後の余剰資金が株式に流れる)が理由とされている為、12月前半より後半が強いとされています。

タックスロス・セリング

含み損のある株式を売却し損失を確定させ、他の株式の利益と相殺させることで所得税などの税金の支払いを少なくする節税行為がある。毎年10月から12月前半にかけて株価を下げている銘柄(含み損がる銘柄)が更に売られることで株価下落に拍車をかけますが、売りが一巡する12月末から1月頭くらいに、見直し買いが入り株価が上昇しやすくなる。

来週のFOMCでの発言やその発言を市場がどう捉えるかは不透明ですが、下落局面があれば買い増しチャンスかもしれません。
先週の下落が私自身の買い増しルールに該当していなかったのですが、やや残念です。

それでは、レバナス握り締めて爆っていきましょう。

【レバナス】12月10日投資状況 ~NASDAQ100 下落~ 

オミクロン株の重症化リスクが低くとも、感染力がデルタ株と比較し相当強くことが分かり、旅行やレジャー関連株が売られたほか、半導体の利益確定での下落が響いた。CPIの発表やFOMCが迫る中、様子見姿勢も強まった。
格付け会社であるフィッチ・レーティングスが、中国の不動産大手の恒大集団 をデフォルト相当に格下げしたこともリスク回避を強めた。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

また元本割れの楽天レバナス

NASDAQ100とその他の指数の比較

終始押され気味のNASDAQ00!

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100が米主要3指数で1番下落しました。25日移動平均線を実体を割り込んだことは少し気になりますが、サポートラインで毎回きっちりとまる訳ではないので、様子見でしょう。
S&P500は10日の動向次第では、MACDがゴールデンクロス&史上最高値付近になります。
おそらく10日に発表されるCPIは更に上昇し、それは株価の下落圧力になるので難しいと思います。バイデン大統領が直々に、原油の最近の値下がりは反映されないと言う程です。。

皆のMACDの設定はどのようにしているでしょうか。下記は設定別の今のNASDAQ100チャートです。
下記の一番右は、私も設定している一般的に使用されている通常設定です。
NASDAQ100はゴールデンクロスしておらず、押し目買いしている方でゴールデンクロスを買いサインとされている場合は困ったことになりますね。
下記の左はあるレバナスユーチューバーの方が設定しているMACDで、既にゴールデンクロスしています。
また中央のチャートも既にゴールデンクロスしていますが、一般的な攻めた設定です。
これらは意図的にゴールデンクロスを起こりやすい設定(上昇や下降の変化の感度を高めている)にしており、底値付近で買える可能性がありますが、騙しに合う可能性も高くなります。設定を載せますので参考に設定をいじってみるのも楽しいかもしれません。MACD線もシグナル線も動きが全く変わりますね。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは高値圏で下げ止まり、債券がまた買われ利回りが低下しています。
FOMCがありますので、利回りは上昇基調になるかと思います。

経済指標

前回、やや上昇しましたが先々週と同様に50年前以来の低水準となっています。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

レバナス情報

GMO証券で元祖レバナスの取り扱いが開始されます。
ネット証券大手のGMOで取り扱いされれば更に純資産額の増加ペースが増えるかもしれません。

それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月9日投資状況 ~米国3指数 そろって小幅上昇~

12月9日の米国市場は、3指数が揃って小幅上昇となった。S&P500は4,700ポイントを超え最高値圏に到達し、3指数は25日移動平均線を上抜けたことで力強さも感じることが出来た。金利が上昇する中でアップルやメタ(旧フェイスブック)等のハイテク株が上昇し、VIXも久々に20を下回った。

レバナスの純資産額も元祖も楽天もともに最高額となっている。

一時の悲観的ムードからは楽観的ムードに移行しつつあるが、今週末にはCPIの発表、来週にはFOMCの開催と市場の変化がある可能性も為、注意が必要と考える。オミクロン株と利上げにどこまで市場が織り込んでいるかにかかってくる。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

楽天レバナス、久々の元本回復。

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100、S&P500、そしてダウ平均を含め25日移動平均線を超え推移。チャート上は一定の安心感がある。MACDもそろそろゴールデンクロスをする様子で強気。
大きなニュースや経済指標もないので、やはり金曜日のCPIの発表が1つの節目になるでしょう。

NASDAQ100は、16,400を超えたところにレジスタンスがあることが分かります。ここを超えれれば一気に上昇局面を迎えるでしょう。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは最近の中ではかなり低い水準。VIXは20を切って一足先に安定圏に突入。
ここ数日の株高に伴い利回りも徐々に上昇しています。

このままクリスマスラリーに乗って上昇すFOMCの発表で再び下落か。どちらにせよ今は様子見でしょう。

そろそろ今年も終わりが見えてきました。年初来から素晴らしいパフォーマンスの米国市場。
NASDAQ100は節目の30%越えに期待しましょう。

それではレバナス握り締めて爆っていきましょう。

【レバナス】12月8日投資状況 ~NASDAQ100 大暴騰!!~

新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)への警戒感が和らぐ中、ハイテク株を中心に下落した銘柄に押し目買いが強まった。NASDAQ総合は、3%以上の上昇とここ半年で最大となり、我らのNASDAQ100も2.87%と大暴騰した。

個別銘柄ではアップルが上場来高値を更新し、またインテルやエヌビディアが大きく上昇したことで、レバッジETF有名なでSOXLの元指数(フィラデルフィア半導体指数)のSOX指数も史上最高値を更新しました。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

1日の値動きで+2,000円越えは私が運用始めて初めてかもしれません。

NASDAQ100とその他の指数の比較

常に買い方優勢でした。びっくりです。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

・NASDAQ
大陽線で上昇が分かりやすい。チャート的には再度、大きく下落するのは考えにくい。25日移動平均線を実体で上抜けたからです。今回は9月時の最高値をサポートとして反発したことが分かるが、私が思った以上に速いタイミングで押し目買いが行われた。唯一の危惧すべきは、出来高がここ最近で少なく個人投資家中心の買いということ。

このまま上昇すれば喜ばしいことですが、三尊天井を形成し、25日移動平均線を割り込んでいますので一定期間は注視すべきでしょう。 25日移動平均線をサポートラインとして、MACDもゴールデンクロスをしたらひとまず安心です。

ただし、今週末にはCPIの発表で来週はFOMCで下落する要因は多くあります。

左は2020年9月~のチャートです。
下落からの大暴騰でしたが、出来高が伴わずその後に下落しています。右側の上昇は、出来高があり、この後しっかり上昇基調となりました。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは大分下がりましたが、まだ最近の高値です。
利回りも徐々に上昇してきました。

レバナス情報

大きな上昇により、元祖レバナスも楽天レバナスも純資産が大きく増えています。

それでは、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

【レバナス】12月7日投資状況 ~オミクロン株の懸念和らぐ~

今週も始まりました。よろしくお願いします。

ホワイトハウスの首席医療顧問が新型ウイルスの変異株「オミクロン株」の重症リスクがそれほど高くないとコメントしたことで過度な懸念が和らいだ。原油高を受けたエネルギー株や旅行・レジャー関連株が上昇した。NASDAQに多いハイテク・グロース株よりバリュー株が好まれている傾向があり、今後の利上げを見据えセクターローテーションが起こっている可能性がある。最近上昇していた、半導関連やテスラも調子が悪かった。既存のワクチンがオミクロン株には有効ではないと社長が発言したことで、モデルナも大きく下げた。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

昨日までの流れから更に下落するかとおもいましたが、本日は大きく上昇しました。それでもNASDAQの上昇幅は小さい方でびっくりです。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

利回り上昇により金融株が買われたとのことですが、若干の利回りの変動にそこまで振り回されるのでしょうか。

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ10 右:S&P500

NASDAQ100とS&P500の両方で上昇となりました。先物も大きく上昇しています。
RSIも力強いチャートとなっています。
現状、前回の9月までの高値にサポートされて今後上昇基調になるとも考えられますが、上昇しているのはNASDAQ本来のグロース株ではなくバリュー株となり、下落する可能性も視野に入れておくべくかと思います。

フォボナッチでは、今回0.382と0.5が特に意識されています。

現在、実体の底は9月時点での高値で、意味のあるサポートラインです。

三尊天井のネックラインを抵抗線として下落し、本日挑戦する形です。先物では少し上抜けていますが、明日どちらに振れるかがとても大切です。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは若干下がりましたが、高値をキープしています。
利回りも下がったままです。

このまま株価が上昇すると私の購入ルールでは、買い増し出来ませんでした。どうせ下落するなら、今年最後の購入をしたかったところです。

それでは、レバナス握って爆っていきましょう。

【レバナス】12月4日投資状況~どうしたNASDAQ100 大幅下落~

12月3日の米国市場は、重要な経済指標である雇用統計と非農業部門雇用者数の結果を受けNASDAQ100を中心に下落した。また新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)が、感染症状が重篤化しにくいものの感染力が強いことを嫌気している。今週一週間の結果を見ても主要3指数は下落した。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

雇用統計を受け上昇基調からスタートしたNASDAQ。非営業部門雇用者数が市場予想を下回ったことで大幅な下落に繋がった。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

S&P500は2021年で重要なサポートであったの50日移動平均線を割り込み、現在100日移動平均線と9月までの高値であった水準で何とか踏みとどまっている状態。RSI40を切った水曜日を確認し木曜日で買いが入ったと思われるが、その後下落している今の米国市場全体の株価の流れから、一段と値下が予想される。ただ、テクニカル的には前回のネックラインである4,400~4,450か、前回の下落の底と200移動平均線が一致する4,300に厚いサポートがある。

NASDAQ100は、16,000ポイントをネックラインとし三尊天井を形成し、今後下落基調が考えられる。今回はある程度フィボナッチも有効と見られ、0.382で踏みとどまっていたが金曜日には0.5まで一旦下がった。実体で戻した、15,690付近は、上のチャートで見れば分かりやすいが9月までの高値の値である。S&P500のように今後日足RSI40切りや100日移動平均線にタッチした段階で買いが入る可能性があるが更に下落し0.618水準までは下落すると考える。

関連チャート

左:VXN 中:VIX 右:米10年国債利

再びVXNやVIXは30を超え、今年3月以来の高い水準となっている。
通常、20以下が安定、20~30がやや警戒、30以上で警戒と判断されます。年一番の下落でおおよそ40を記録することが多いです。

ニュースでヘッジファンド等の機関投資家が国債を買っていることを報道していることからも利回りの低下は納得できるところです。

経済指標

失業率は米国の完全雇用と呼ばれる3%台に近づきつつあります。
雇用者数が前回や予想を大きく下回った結果となりました。

今年最後の仕込み時期が近づいていますよ。
それでは皆さんレバナスで爆っていきましょう!

【レバナス】12月3投資状況 ~NASDAQ100 小幅上昇~

本日の米国市場は、3指数が揃って上昇となりました。オミクロン株への脅威が楽観視され旅行・レジャー株や原油高を好感したエネルギー株が上昇した。上昇したセクター的にダウ平均やS&P500の1%以上の上昇に対しNASDAQ100は小幅な上昇にとどまった。

ダウ平均は先週金曜日に終値ベースで今年最大の下げ幅となったこと等から割安感がでて、本日は今年最大の上げ幅を記録した。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:&P500

11/29の陽線は個人投資家の買いが入ったお陰で戻しましたが、その後に出来高を伴いながら下落している為、下落基調が本格化したと言える。NASDAQ100で重要な25日移動平均線を割り込んだことは大きいと考えています。

現在のNASDAQ100はフィボナッチの0.382が意識されて若干の上昇しましたが、全体の流れとしては下落基調でしょう。個人的に0.618までは下落する可能性が高いと考えています。
下落から一か月である12月20日前後が底だと考えると
①100日移動平均線を割り込む
②サポートラインに支えられる
③フィボナッチの0.618が意識される
このことから15,300までは下がると思います。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは高止まりしています。

経済指標

大きく改善し、1969年以降の低水準となった前回から大幅な増加となった。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

今夜の雇用統計によっても雰囲気がかわるかもしれません。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていきましょう。

【レバナス】12月2投資状況~NASDAQ100 大幅下落~

本日の米国市場は、大幅に下落した。S&P500のここ2日間の下落は昨年の10月以来の下げ幅を記録した。本日米国市場が下落した原因は、米疾病対策センター(CDC)が米国内で初のオミクロン株感染者が確認したことを嫌気した。日本でもオミクロン株は発見されている。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

ついに40,000円台の大台を割り込んだ。
久々に楽天の積立が相対的に安い日に購入出来たと思います。

NASDAQ100とその他の指数の比較

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

・S&P500
S&P500はサポートになる50日移動平均線を割り込み、RSIも40切っています。既に、弱気相場に入ったと言える状況です。

・NASDAQ100
NASDAQ100は2%以上の下落。16,000円の大台も割り込んだ状態。本日は100日移動平均線を表示。
25日移動平均線を割り込んだ場合は、100日移動平均線を割り込みトレンドラインまで下落します。
RSIはここまで下落しても40切りはまだです。

昨日はフィボナッチで重要な0.382で止まっている気がします。

下記は2021年3月以降のチャートです。
25日移動平均線を割り込んだ3回は全て、100日移動平均線も割り込んでいます。そしてトレンドライン(平行チャンネルの下線)で反発しています。

※1月~3月に25日移動平均線を大きく割り込んだことはありません。

関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利回り

ついにVXNは30を超え危険水域に突入です。
米10年国債利回りの下がり方から債券が買われている証拠。

左:VIX 右:石油価格

今回はVIXがVXNを超える珍しい状況となりました。
石油価格も下落。ドル円も1$=112円台と一時115円に乗っていたので大きく円高になっています。

OPECプラスで来年1月の原油の増産が決定し、更に原油価格を押している可能性があります。

経済指標

予想を上回る良い結果となりました。しかし、雇用統計も控えてますがオミクロン株の発生前の情報となりますので、良い結果となっても重視されない可能性があります。

ADP雇用統計

ADP雇用統計は、米国の民間企業であるADP(Automatic Data Processing社)が公表する雇用統計となります。約50万社の顧客を対象に雇用者数の動向を調査したもので、毎月米雇用統計の非農業部門雇用者数が発表される2日前に公表されため、非農業部門雇用者数の前哨戦として注目されている。

それでは皆さん、爆っていきましょう。

【レバナス】12月1投資状況 ~米国市場 再度大幅下落~

本日から12月となりました。今年も残り一か月です。
11最終日の米国市場は再度大幅に下落しました。要因はFRBトップのパウエル議長がテーパリングのスピードアップの可能性を示したことを嫌気した。コロナウイルスの変異種であるオミクロン株による景気悪化リスクよりインフレの抑制を重視すると市場では捉えた。12月中旬のFOMCで正式な発表があるかもしれない。

現在の米国市場のインフレは驚異的で、今年の米国のGDP成長を上回るとも言われている。過去、インフレ率がGDP成長率を上回った多くの場合でリセッション(景気後退)入りしており、極めて危険な状況である。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

楽天レバナス、設定当初だけ調子良くてその後は冴えない結果です。

NASDAQ100とその他の指数との比較

寄り付きの上昇に騙されました。

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

前セクターが青い状態です。

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:米国債利回り

・NASDAQ100
下げ始めて暫く経ちましたが、25日移動平均線がサポートとして働いている可能性があります。
ただ米国の他指数がより弱い値動きをしていて、そちらに引っ張られると厳しい展開となるかもしれません。

・S&P500
NASDAQ100と比較して弱い展開です。NASDAQ100と逆に25日移動平均線がレジスタンスになっている可能性があります。

両指数ともに、RSIやMACD等は弱い展開です。

ダウ平均

米国市場で現在最も弱いダウ平均です。
RSIが31は、今年の中でもかなり弱いです。
ダウは今年かなり弱い展開で、半年前からのリターンもマイナスとなっています。
節目の35,000ドルも割り込んだのは大きいでしょう。



関連チャート

左:VXN 右:米10年国債利

VXNは再度急上昇です。VXNは先行指標ですが、かなり一致しているきもします。
パウエル議長のテーパリングを急ぐ発言で金利は若干上がりました。

経済指標

既に信頼感指数は悪化しています。

消費者信頼感指数

米国民間研究所(コンファレンス・ボード)が毎月発表し、消費者心理をアンケートで調査し指数化した景気関連指標です。
5,000人もの消費者にたして現状や半年後の景況感についてアンケート(楽観・悲観を回答)を実施し、1985年を100としています。個人消費やGDPとの相関性が高く、対象数が多いため現状の景況感を測る上で信頼性が高い指標とされています。

※アメリカでは個人消費がGDPの約7割を占める。

その他

アノマリーの確認です。11月はオミクロンショックなる下落がありましたが、NASDAQ100は上昇しました。
12月も強いですが、今年はもしかして・・・があるかもしれませんが。

それでは皆さん、レバナス握りしめて爆っていましょう。

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