【レバナス】2月2日投資状況 ~NASDAQ100 3連騰 レバナス民復活!~

投資新着情報

2月1日のNY株式相場は3指数揃っての続伸となった。NASDAQ100は、流石に昨日までの勢いはなくなったものの3連騰は大きい。セクターではエネルギーが、個別銘柄ではネットフリックスが堅調だった。
決算の良かったエクソン・モービルが6%超の伸びがセクターをけん引した。テクニカル的の観点でも日足MACDがゴールデンクロスし、不透明感がありながらも上昇への兆しが見えた。今後のFAFAM決算と雇用統計を注視したい。
一方、ユーロ圏でもインフレが止まらず金融政策が注目される。

※当チャンネルでは、NASDAQ100(NASDAQ総合ではない)・ダウ平均・S&P500を米国主要3指数として扱います。

 shoumaru
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私はコア・サテライト戦略のコア資産としてポートフォリオの半分程を目安に 「レバナス」を運用していますので、NASDAQ100とレバナスを中心とした日記と情報発信をしています。

前日結果

レバナス基準価格とトータルリターン

NASDAQ100とその他の指数の比較

※Googleファイナンスは、

NASDAQ100とS&P500のセクター別ランキング

チャート分析

NASDAQ100 S&P500 比較チャート

左:NASDAQ100 右:S&P500

NASDAQ100とS&P500は、今日も絶好調に上昇しました。
NASDAQ100もS&P500も急に出来高が少なくなったのが気になります。
〇NASDAQ100
買い場のサインであるMACDがゴールデンクロスしました。昨日の報告の通り、私は「レバナス」を購入しましたが皆さんはどうでしょう。200日移動平均線も超えることができました。
先物は現在、レジスタンの最上部である15,200ポイントに抑えられている状況です。ただここ2日の上昇は、先物はレジスタンスに抑えられ、マーケットが開始すると爆上げする傾向にあります。

〇S&P500
4,535ポイント付近のレジスタンスを超え、100日移動平均線に挑戦する前に一休みした形です。先物も100日移動平均線がレジスタンスとして働いている形になっています。S&P500は昨日の時点では、ゴールデンクロスを確認出来ませんでした。

左:デフォルト 中:某レナバスユーチューバー推奨 右:ポストプライム創設者

上記はNASDAQ100のMACDの設定を変更したものです。
変更することで、ゴールデンクロスをするタイミングが変わります。
勿論意図的に、直近の動きが反映しやすくしているため騙しが発生しやすくなるのでケースバイケースですが参考になります。

関連チャート

上左:VIX 上右:米国債利回り 下左:原油 下右:ドル円

VXNは久々に30を下回ってきました。
米10年国債利回りは完全に1.8%が大きなレジスタンスです。
原油先物価格はあわや1バレル=90ドルを突破するところでした。OPECプラスで今後、増産の話が出てくると価格は抑えられると考えられています。
ドル円は、ドル安傾向が続いています。

経済指標

予想を若干上回る結果となった。数値自体はあまり良いとは言えない。

PMI

PMI(Purchasing Manager’s Index:購買担当者景気指数)は、企業の購買担当者らの景況感を集計した景気指標のひとつです。国別や、製造業、サービス業ごとの集計も行われており、一般的に雇用統計などの統計よりも景気先行性があるとされ、株式等の運用担当者の注目度が高い指標の1つ。景気判断として一般に、PMIの数値が50を上回ると改善、50を下回ると悪化と判断されます。

ISM製造業景況指数

ISM製造業景況感指数とは、全米供給管理協会(ISM)が公表しているアメリカの製造業の景況感を示す指数のこと。300を超える製造業企業に対して「新規受注、生産、雇用、入荷状況、在庫」といった項目に関するアンケートを実施して、指数を算出。日本の日銀短観(短期経済観測調査)と同様に、直接企業へのアンケートを実施しているため、企業が実感している景況感を判断する意味でも重要で、しかも精度が高いとして知られている。数値が50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退と判断される。

ISM非製造業景況指数とともに米国の景気先行指標として注目される。
・ ISM製造業景況指数 →毎月第一営業日発表
・ ISM非製造業景況指数→毎月第三営業日発表

 shoumaru
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それでは皆さん、レバナス握り締めて爆っていきましょう!

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