【レバナス】Shoumaru投資状況

投資新着情報

【レバナス】9月30日投資状況

運良く?下がってくれました。ある程度安く購入出来ました。

新総裁誕生での当日と翌日で日経株価下げてますね。

米10年国債利回り
VXN

利回り、VXN的にはまだ下がりそうです。

青線は100日線です。唯一の戻す根拠ですが、過去全く機能していません。
トレンドラインの14,500までは濃厚か?
14,000は以前、3回挑戦しているレジスタンスでサポートラインになる可能性があります。
14,500で10万、14,000で15万入れる予定です。

マイナス圏のMCAD。
ゴールデンクロスしたタイミングで15万で、
マイナス圏脱出で10万円です。
これで枠がぴったり使い終わります。

14,500円より高値で戻ったら、マイナス圏脱出時もなしで次回以降に持ち越しです。

過去一年の下落ではMACDの用法通り、全てマイナス圏のゴールデンクロスとマイナス圏からプラス圏への移行以降は上昇基調にある。
下落もあるが安値は切り上がっている。

MACD

MACDとは短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、買いと売りを判断可能な指標のこと。通常、短期間を12日・中長期間を26日・シグナル期間を9日に設定し使用する。
MACDで使用する移動平均線は通常の単純移動平均線と異なり、新しい価格の比重を高めて計算される。これによりゴールデンクロス・デッドクロスといった「買い」と「売り」を判断させるタイミングが単純移動平均線と比較し先行する。相場の転換をより早く判断するのに有効である一方、騙しが多くなったりレンジ相場に弱いデメリットもある。
MACDは基本となる線(MACD)と、MACDの移動平均線であるシグナルと呼ばれる2本の線の推移で売り買いを判断する。

 shoumaru
shoumaru

下記は、基本線(MACD)が青色、シグナル線がオレンジ色のチャートだよ。株価の動きとMACDの流れを確認してね。

・下落トレンド
基本線(MACD) とシグナル線が下降していて、シグナル線が基本線(MACD)より上の場合

・ゴールデンクロス(買いタイミング)
シグナル線を基本線(MACD)が上抜けるタイミング。マイナス圏で起こるとより信用度が高い。

・上昇トレンド
基本線(MACD) とシグナル線が上降していて、シグナル線が基本線(MACD)より下の場合

・デッドクロス(売りタイミング)
シグナル線を基本線(MACD)が下抜けるタイミング 。プラス圏で起こるとより信用度が高い。

・レンジ相場
レンジ相場ではMACDの精度は下がり、機能しません。 基本線(MACD) とシグナル線がクロスする形になってもあまり気にする必要はない。

・ヒストグラム
グラフ中央の棒状のヒストグラムの大きさはトレンドの強さを示し、トレンドの変換も分かりやすため、MACDとシグナルの2本線の推移だけで見るより売り買いの判断がしやすくなる。

【レバナス】9月29日投資状況

15,000円の大台を一気に下げました。レバナス10万円追加購入しました。
金利上昇、アメリカのデフォルト問題等は継続している。上昇要素がないため、明日多少戻しても大きく戻す要素はないと見ました。

予想、前回を大きく下回るものです。

消費者信頼感指数

米国民間研究所(コンファレンス・ボード)が毎月発表し、消費者心理をアンケートで調査し指数化した景気関連指標です。
5,000人もの消費者にたして現状や半年後の景況感についてアンケート(楽観・悲観を回答)を実施し、1985年を100としています。個人消費やGDPとの相関性が高く、対象数が多いため現状の景況感を測る上で信頼性が高い指標とされています。

※アメリカでは個人消費がGDPの約7割を占める。

直近高値からの下落時の値です。
原指数で5%下落すれば、レバナスは10%下落しています。
そろそろ買いを入れる人も多くなる気がします。

前回安値が、直近高値から-6%程のところにあり、これを割り込むと大変ですね。
今年3月からずっと、日足レベルでは安値を切り上げてきてるためです。

【レバナス】9月28日投資状況

一気に25日線を抜くことが出来ませんでした。
米国の主要3指数の中で1番下げました。

日足レベルで下げトレンドと仮定するとヒボナッチ0.618で反転する可能性を感じる。

過去1年、25週線を割り込んだ4回全てでトレンドラインが引ける。
14,500までやっぱり下がる?
利回りはここ数カ月ではかなり高い。VXNは若干高いが先日程反応してないように思われる。

米国債10年利回り
VXN

【レバナス】9月27日投資状況

窓開けの下落からすでに3日連続の陽線。資産も暴落前に近づきつつあります。

RSIボリンジャーというオシレータを知りました。前回の窓開けの下落時は日足RSIが40を切って尚且つボリバンの2σも超えて超えてました。
このRSIボリンジャーの真骨頂は、RSI的には高い状況でも機能することです。8月のレンジ相場から若干下げた局面、RSIは50ギリギリ切ったところでしたがボリバンは突き抜けてました。8月唯一の買い場でした。

RSIボリンジャー

RSI
RSIは買われ過ぎ、売られ過ぎの判断に適した代表的なオシレータ指標の1つ。通常RSIが70〜80を買われ過ぎ、20〜30(NASDAQ100は40以下)を売られ過ぎと判断する。大人気の指標で多くの投資家が利用する。

RSIの欠点
上昇トレンドや下降トレンドのトレンドがはっきりと出ている場合やもみあいの展開では、同じような数値で推移することになり、どの水準をもって買われ過ぎ、売られ過ぎとするのか、判断しにくくなる欠点がある。

RSIボリンジャー
RSIボリンジャーは、RSIの数値自体のボリンジャーバンドを表示させることで、はっきりとしたトレンドが出ている場合やもみあいの場合で、買われ過ぎ・売られ過ぎを適正に見れる。


【レバナス】9月24日投資状況

今週の動き

今週の主要な指数は同じような上昇率。ナスダック100が若干少低い。

25日線がフィボナッチの0.618とぴったり重なるためここを抜けるか、跳ね返されるかは大きいと思う。 週足レベルでは全く崩れていない模様。

フィボナッチ
週足

【レバナス】9月23日投資状況

基準価格が出るだけでほっとするのはなぜだろう。
一旦は戻す展開。個人投資家の買い圧力が強いのか、中国恒大集団 が延命されたからなのか、パウエルさんが当たり障りのない発言をしたからなのか。
ただ直近の25日移動平均線割れの際は、一度戻して時に25日線が上値抵抗線になって大きく下げてるからまだチャンスはあるかもです。

パウエル議長発言要約

・雇用とインフレ
FRBはこの厳しい局面で、米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、最大雇用と物価の安定という2つ目標を促進させることに全力で取り組む。

・新型コロナウイルス
コロナに関しては、ワクチン接種の進展と力強い政策支援により経済と雇用は良くなった。コロナのパンデミックによって最も悪影響を受けた業界は、ここ数カ月になり改善してきたが、感染人数の増加により回復ペースが鈍化している。物価上昇率は主に瞬間的要因を反映して高くなっている。経済及び家計や企業への信用の流れを援助するために、何かしらの措置を部分的に反映した結果、全体的な金融状況は引き続き緩和的との認識である。経済の道筋は、引き続きウイルスの動向よって変わる。ワクチンの進捗は、公衆衛生が経済に及ぼす影響を依然低下させる可能性があるが、経済へのリスクは残る。

・今後の方針
FRBは引き続き、最大雇用化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す。インフレ率が長期的にこの目標を経済的に下回ってきたため、当面2%をやや上回る程度のインフレ率の達成を目指す。これによりインフレ率は時間とともに平均で2%となり、長期的なインフレ期待はしっかりと2%にとどまる。これらの結果が達成されるまで、委員会は緩和的な金融政策を維持すると予想する。政策金利の誘導レンジを0~0.25%に維持することを決定し、労働市場の状況が委員会の最大雇用の評価に一致する水準に達し、インフレ率が当面2%をやや超えるような軌道に乗るまで目標レンジを維持することが大切。昨年12月に委員会は、最大雇用と物価安定の目標に向けて更に著しい進展がみられるまで、引き続き米国債の保有を少なくとも月800億ドル及び不動産担保証券の保有をすくなくとも月400億ドル増やすことを示した。それ以来、経済はこれらの目標に向けて前進している。もし想定通りに幅広く進展が続く場合、委員会は資産購入のペースの減速が近い内に正当化される可能性があると判断する。これらの資産購入は円滑な市場機能と緩和的な金融状況の促進を支援し、それらによって家計や企業へ信用の流れを支援する。金融政策の適切な姿勢を評価をするに当たり、委員会は今後もたらさられる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する。もし、委員会の目標の達成を妨げる可能性のあるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある。委員会の評価は公衆衛生に関連する情報、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する。

・中国恒大集団 について
資金繰りに苦慮してる不動産開発大手の中国恒大集団の債務問題は、中国特有のものだという認識である。そしてアメリカ企業への直接的影響は限定的との見方を示す。米国市場での影響や中国の大手銀行もそれほど影響を受けていない。世界的な金融チャンネルを通じて、世界の金融情勢に影響が及ぶようなことが可能性はある。その上で米国の企業部門と同列に考えることはない。

改善しつつあった申請数が悪化しています。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

【レバナス】9月22日投資状況

QLD(≒レバナス)の設定来(2007年~)の年平均リターンは、約27%。
直近10年の平均リターンは約42%です。

下記は、レバナスをジュニアNISAで運用した場合の試算です。
条件①:利回り20%(過去より減らす。)
条件②:今年80万円投資
条件③:積立期間15年(法改正で成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる)
※信託料等は加味しない。初期(1年目)の80万円のみ。

これ通常の口座だったら、300万円の税金がかかるからジュニアNISA最高!

下記、比較。
条件①:利回り5%(よく使われる条件)
条件②:ジュニアNISAから一般口座に移し、合計25年(ジュニアNISA+10年)運用した場合。

条件①

条件①は、桁が少ない!
条件②は、まさかの億り人!(税金はかかります)

レバナス最強が、実証されました。

条件②

【レバナス】9月21日投資状況

小幅な上昇。うん。良かったとりあえず、最近の底値では拾えた。
判断材料が少なく、値動きが少ない1日でした。
今夜はパウエル議長の会見があるので、そこで大きく動く可能性もある。

2020年 9月~年末チャート
左図と同時期のVXN
直近のVXN

2020年の9月から年末にかけてのチャートです。今年も似たようなチャートになる予感がします。
VXNは9月の時は完全一致しているし、相関性がある。

VIXとVXN

VIX
VIX指数とはVolatility Index (ボラティリティ・インデックス) の略で、投資家が市場に不安や恐怖を抱いている時に上昇する数値なので、別名「恐怖指数」とも呼ばれる。S&P500指数の値動きをもとに算出され、先行きの値動きが荒くなる(ボラティリティが高くなる)と見る投資家が多くなるとVIX指数は上昇し、相場の膠着状態(ボラティリティが低くなる)が続くと見る投資家が多くなるとVIX指数は低下する。つまり、米国市場の先行きの不透明感が高まり相場が下落するとVIX指数は上昇する。

VIX指数は通常10〜20の範囲内で動くとされるが、期間が長い場合は相場が楽観的で短期的な天井圏であるとの見方もできる。30を超えると警戒領域と判断され、年に1度の暴落では30~40前後まで上昇する。新型コロナショックや過去のリセッション局面では、80前後まで上昇している。

VXN
VXNはナスダック版恐怖指数のことで、正式名はCboe NASDAQ-100 Volatility Index (VXN)である。値動きがS&P500より大きい為、通常20~30で35~40を超えると危険領域と判断される。

VIXの方が有名で、VIXやVXNは押し目買い時の判断に利用される。

※ボラティリティとは価格の変動性のこと。

【レバナス】9月20日投資状況

窓開けて、直近高値から4%以上の下落。下ひげ長くい、後半戻してることから、個人投資家の買い圧力も多少あると感じる。明日は少し戻すかもしれないので、10万円をエントリーしました。
長期的にはまだまだ下げる余地があり、温存します。

寝る前の0時頃のチャート。本日は50日移動平均線を使用。
RSIは40切り 。終値で40切ったら、4カ月ぶりの出現。S&P500は少し前からだけど、ナスダックも50日移動平均線を試す展開です。 最高値から-5%の14,890ポイントも切って欲しい。
2σも割ってる。
買いたい人多いから明日以降1回は上がるかも。
パウエルさん、恒大集団さん、頼みますよ!

100日移動平均線まで下落すると7%程直近高値から下がる。

【レバナス】9月17日投資状況

本日祝日のため、基準価格なし!

ナスダック100よりS&P500の方が下げたんだ。

7月8月の時は20日移動平均線を割り込んだらすぐに反発してたけど今回はどうだろうか。完全に割り込んだようだし。私が投資を始めた5月は結構下げたんだ。最初本当に騙されたと思ったもんだ。

年初来の表だけど、週足だと景色が違う。RSIも50まで下がってないし。RSI40切りを買い増しサインにしている人は、今年は買い増せないのかな。

トリプルウィッチング の影響なのか、FOMCを控えているからなのか、テーパリング前だからなのか・・・

トリプルウィッチング

英語表記「Triple witching」の日本語読みで、米国市場において株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の3つの取引期限満了日が重なる日のこと。3月、6月、9月、12月の第三金曜日がそれにあたる。特別清算指数(SQ)算出に伴い取引量が増加することから株式相場に波乱が起こりやすい日と言われており、「ウィッチ(魔女)」の名が付いている。

SQとは
Special Quotationの略でSQ(エスキュー)と呼び、特別清算指数のことである。株価指数の先物取引やオプション取引の最終決済を行うために算出される指数(価格)です。
先物取引やオプション取引は取引期間が決まっており、その期間内に決済されてない分が、決算最終日にSQの値で強制決済されることになる。

【レバナス】9月16日投資状況

私が起きている時間は下げ基調が続いていましたが、一応上がりました。
このまま上昇すれば良いですが、下がった場合は15,200程に1つサポートがあるでしょうか。

失業保険申請件数は前回・予想より悪い結果でした。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

こちらは良い結果でした。

小売売上高

米小売売上高は、百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業の月間売上金額をまとめた景気関連の経済指標を指す。前年比と前月比が発表されるが、前月比で増加すると個人消費は堅調と判断され、逆に減少すると個人消費は落ち込んでいると判断される。
各国で発表される小売売上高であるが、米国では個人消費がGDP(国内総生産)の約7割を占める消費大国とあって、消費動向・景気動向を知る上で特に重要視される。

自動車を除いたものをコア小売売上高と呼ぶ。

【レバナス】9月15日投資状況

ナスダック100 2021年7月~

RSIは50近辺まで下落。20日移動平均線が1つサポートラインになりそうです。先物は少し下がっているようなので、割り込むと一気に下がるかもしれませんね。と、いうのも直近の7月と8月の時は、20日平均線にタッチ(割り込んで)してから陽線が出ると暫く上昇基調になっていました。

【レバナス】9月14日投資状況

数値としては少し落ち着いてきた感じ。テーパリングにとても重要な指標です。年内目標が4.5%程ですのでまだまだ高く、従来通り年内開始の公算が大きいです。

消費者物価指数

消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標である。消費者物価指数の変化は物価変動とみなすことができ、国民の生活水準を示すため経済政策を決める上で非常に重要な指数として認識されている。調査には小売価格を用いるが、品質が一定の商品やサービスを調査している消費者物価指数の価格動向とは大きく乖離することも知られている。CPI(Consumer Price Index)と略され、価格変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコアCPIも重要視される。

日本ではCPIから食料品を除いたものをコアCPIと呼び、食料品及びエネルギーを除いたものをコアコアCPIと呼ぶ。
※コアコアCPIの表現を使用するのは基本的に日本だけで、日本のコアコアCPIは世界のコアCPIである。

ここ最近の日経平均の上昇は凄いですね!我らのレバナスがSBIの週間販売ランキングで5位になってますが、それを押さえて2位に日本株4.3倍のレバレッジものがランクインしております。
皆さん、レバレッジ大好きですね。

【レバナス】9月13日投資状況

一日元気のない動きでした。

過去のナスダック100指数チャートを確認すると、おおよそ100日移動平均線が下落時のサポートとなり同時にRSIが40を切っている。このタイミングでジュニアNISAでレバナスを買い増しします。

左:レバナス 右:SBI.S&P500 比較

レバナスとSBI.S&P500の1カ月から1年の上昇と下落の比較です。比較対象のSBI.S&P500は、SBIでの買い付けが圧倒的な商品です。

今はレバナスに追い風が来ている、と思ってしまう比較が出来ました。

【レバナス】9月10日投資状況

結構下がったように感じて、直近高値の38,735円から3%しか下落してない。
まだまだ下がるか。

1週間

ここ数日、寄り付きは高くて引けに向かって下がっていく展開が多い。
S&P500もダウもラッセル2000もびっくりする程同じようなチャートで下がった1日です。

生産者物価指数の前年比、8.3%は過去最大の上昇率。今回のマーケット変動には関係ない可能性が高い。

直近のPPI 前月比
生産者物価指数

生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標のこと。
「卸売物価指数」として公表されたり、英語表記「Producer Price Index」の頭文字を取り「PPI」と呼ばれることもある。生産者物価指数は、全調査対象の物価動向を示した「総合指数」のほか、構成要素のうち季節要因の変動が激しいエネルギー価格と食品価格を除いた「コアPPI」を用いることが多い。世界各国で発表され、各国(地域)のインフレ動向を測る重要な経済指標として、消費者物価指数(CPI)とともにマーケットでも注目される。米国では労働省が国内製造業者の約1万品目の販売価格を毎月調査・公表しており、インフレ率の判断材料に用いられます。インフレが進む際に、消費者物価指数(CPI)よりも早く反応する先行指標として知られており、PPIが急上昇した場合にはインフレが迫っていると判断される。

アップル株が売られました。アップルストア以外での決済方法を認めるよう命令されたことにより、3%以上の下落です。30%の手数料は高すぎるよ!

週足です

今週は先週の上がり幅をそのままチャラにしたような下げ幅でした。まだまだ5週線上で踏みとどまっています。

アノマリー的には、9月は1年で最も弱い月の1つです。ここ数年で見ても9月~10月で10%程(原指数で)の下落確率は高いです。ここ一年のデータを振り返るとおそらく20週線がサポートラインになると思います。14,500ポイント位でRSIも40切ると予測します。
私自身は、このタイミングで購入でレバナスの購入が出来るようにジュニアNISAを開設しました。楽しみです。

アノマリー

明確な理論や根拠があるわけではないが、過去の相場の経験則や事象である程度信頼性のある株価変動のこと。
〇有名なアノマリー
「Sell in May and go away,But remember to come back in September」
米国の格言で、1月から5月にかけて株式相場は上昇、6月から下げる傾向があることから、5月には株式を売って相場から離れたほうが良いという意味。9月頃には株価が底を迎える傾向があることから、そのころに再び市場に戻ってくることを忘れないようにと教えてくれる。

【レバナス】9月9日投資状況

ここ数日、新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大による米景気の回復鈍化懸念により、米3指標がそろって下落局面を迎えている。
その中発表された「新規失業保険申請件数」は更に改善しているもので、今後の動向が楽しみとなった。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

9月に入ってからもみ合いが続いている状態です。
これが9月のアノマリーでしょうか。
RSIも62程まで下落中です。
5日移動平均線も下回って、20日移動平均線もタッチしそうです。
私が投資を始めてから、20日移動平均線をタッチしたら短期的に割り込むことがあっても基本跳ね返されてきました。

昨日、iDeCoの大切さを感じたところでしたが、みずほ⇒SBIへの移管が完了しました。
8月は相場が弱いと聞いてこの期間に移管しましたが、予想に反して株価上昇で恩恵を受けられませんでした。

※iDeCoの移管は期間中現金化するひつようがあるためご注意下さい。

【レバナス】9月8日投資状況

前日の終り値を一度も超えることない1日でした。
ここ数日は最高値圏を推移してますが、ほぼ動かない状況です。

総裁選が進んできましたが、金融所得課税UPの政策が出てきました。
現在の20.315%から30%を掲げているそうです。
非課税のiDeCoやNISAをどんどん活用したいですね。

【レバナス】9月7日投資状況

9月はファンド休業日が、6日(レイバーデー)と17日、22日と多い気がします。
本日は特に大きな出来事はありませんでした。
珍しく日本株の調子が良さそうです。
Topixでバブル期越えの過去最高!日経も3万円目前まで来ました。

レーバーデーと株価

米国での労働者の日で、ヨーロッパや日本のメーデー(5月1日)にあたる。そもそもメーデーとは1886年にアメリカの労働者がストライキとデモにより8時間労働要求を貫徹したことを記念した、労働者の祭典のことである。昔は労働者が職場を休み集会やデモを行っていたが、現在では団結や親睦を行う意味合いが強くなった。9月の第1月曜日で法定休日となっている。

アメリカでは9月が新年度であり、夏の間に待機していた新規公開株(IOP)や公募増資などが一斉に動き出すことで、株の供給が増え需給関係が崩れやすくなると言われる。



イギリスのバークレイズが、2021年末のS&P500の目標値を4400から4600に引き上げた。
1株利益予想も202ドルから210ドルに引き上げ。

EPS(1株利益)とPER(株価収益率)

・EPS(1株利益)は企業の成長性を分析する指標の1つである。
式:EPS=当期純利益÷発行済株式総数

例:当期純利益が2,000万円で、発行済み株式数が10万株の場合
式:2,000万円÷10万株=200円

PER(株価収益率)は、株価の割高・割安を判断する指標として最も利用される。
式:PER=株価÷EPS(1株利益)

例:EPS200円の企業の株価が1,000円だった場合
式:1,000円÷200円=5倍

PERは、株価EPSの何倍の値段がついているかを見る指標となります。
低い場合を割安と判断しますが、業種で水準が異なるので同業種で比較することが一般的です。

一般的にPERは15倍ほどで、ハイテクの多いナスダックは20倍を超えるところで推移します。
今はかなり高い水準と言えるでしょう。


【レバナス】9月3日投資状況

本日9月3日は「雇用統計」が発表され、市場予想73万人増を大幅に下回り23.5万人増でした。
8ヵ月連続の就業者増ですが、デルタ株の影響で市場予想を大きく下回りました。
失業率に関しては、予想通りの5.2%の結果となります。失業率の改善が鈍化しFRBが見込んでいる4.5%にも届かないことから、テーパンリグが先延ばしされやすい地合いとなりましたが、ナスダックの動きはほぼみられない1日となりました。

非農業部門雇用者数

米国労働省が毎月第1金曜日に公表し、雇用統計の中で最も注目される項目のひとつで、自営業や農業従事者を含まない。前月との増減で判断され、失業率と並び米国の雇用情勢を表す重要な指標とされる。

米連邦準備理事会(FRB)も経済政策の判断材料の一つとして重要視し、市場関係者からも注目される為、予想と結果に乖離がある場合マーケットの変動が大きくなることもある。

失業率 (完全失業率)

FRBが最重要視している指標の一つ。
「物価の安定(2%のインフレ)」と「低い失業率(3%台)の維持」が最大の目的となる。

失業率(完全失業率)とは、労働力人口(就業者と完全失業者の合算)に占める失業者の割合のこと。

失業率(完全失業率)=(完全失業者÷労働力人口)×100

完全失業者
現在仕事がなく、仕事を探してる者で仕事があればすぐに就ける者。仕事はアルバイト等も含む。

・労働力人口と非労働力人口
15歳以上の人口は労働力人口と非労働力人口に分類される。
労働力人口 :15歳以上の労働者
非労働力人口:15歳以上の被労働者 学生、専業主婦、高齢者等

【レバナス】9月2日投資状況

本日9月2日は「新規失業保険申請件数」が発表されました。

先週比で1万4000件減少で、これは新型ウイルスが世界的大流行となって以来の最少を更新したそうです。経済活動の再開が広がりつつあり、新規失業保険申請件数は数か月前から減少傾向となっている。
ただし、コロナ禍前の水準には戻っていない状況です。

新規失業保険申請件数

米労働省が毎週集計し、集計期間の翌木曜日に発表しています。アメリカ国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計しています。景気の動向に敏感に反応し、景気先行指数として、雇用統計の約2ヵ月先行すると言われています。

【レバナス】9月1日投資状況

投資家がおススメスするファンド、№1に「オルカン」が選出されました。
2年連続だそうです。他の2種と比較すると余り増加してなさそうだが、これでも約4%上昇中です。

8/31に米国の消費者信頼感指数が発表されました。前回の125.1・予想の124.0を下回って113.8でした。

消費者信頼感指数

米国民間研究所(コンファレンス・ボード)が毎月発表し、消費者心理をアンケートで調査し指数化した景気関連指標です。
5,000人もの消費者にたして現状や半年後の景況感についてアンケート(楽観・悲観を回答)を実施し、1985年を100としています。個人消費やGDPとの相関性が高く、対象数が多いため現状の景況感を測る上で信頼性が高い指標とされています。

※アメリカでは個人消費がGDPの約7割を占める。

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